2012-05-26から1日間の記事一覧

予定調和も簡単に得られることではない。 パラドックスの解消問題を粉さなければならない。 予定調和を目指すということだ。それが生きるということだ。

子供は純粋無垢な極悪人である

子供は純粋無垢な極悪人である。 これが作用と反作用の法則である。予定調和を生きるようになれば、成人である。 * 紫式部は光源氏になるなと書いた。 光源氏の反作用は、殺人と略奪であるからだ。

一体何を言っているのだろうか。 今のところ、恋は数学であるとしか言いようがない。

光源氏は恋の対象であった。女は誰でも、光源氏に恋をした。 だが飽きれば、殺して捨てた。恋に一夫一婦制はない。 これはラッセルやシュレーディンガーが証明した。 即ち、恋は数学である!

作用読みと反作用読みで、相反した世界が現れる。 * では女が惚れることは何か。恋は永遠である。 即ち、ここに時空はない。ここに民族や人の違いはない。 それが恋である。 西欧の愛とは違う。

女は作られたか

女は作られた。 その反作用は、女は自分で自分を創った。 これが反作用読みである。 * 反作用読みすると、 レディ・ファーストは、男の人格を解体し、女の言いなりにさせる事だ。源氏物語読みすると、 男を弄び、いやになったら、いじめて殺す。

理性、即ち、宗教や道徳や国家・法・文学は、嘘と妄想であった。目を覚まさなければ、人類に明日はない。

シュレーディンガー方程式が成立する条件は、ゲーデルの不完全性定理である。 * 少年よ、凶器となれ。 理性を叩き壊し、止めを刺せ。

真偽不明はやるな。 これがゲーデルの不完全性定理である。そこにしか命と魂はない。 これがシュレーディンガー方程式である。

それは大衆が選んだことか。 これは神の決定であるか。世襲貴族性は、エリート貴族性に代わっただけか。 * 理性と権力は、自己同一である。 理性は硬貨の表、権力は硬貨の裏である。権力は、真偽不明の反作用である。

権力を叩き潰せ

貴族支配は、理性を生み出した。 理性は権力を生み出した。理性の反作用は権力である。 * 権力は世襲ではないが、確率論で世襲化している。 即ち、理性は自己言及のパラドックスだ。権力は、世襲化された。 日本では総理大臣の子供が総理大臣になっている。 …