2012-04-24から1日間の記事一覧

美しい日本は存在していない!

日本人は日本に呑み込まれ、真偽不明となった。これが母親の奴隷・家畜・乞食症候群だ。

日本人は誰もが、母親の奴隷だ。 これが奴隷・家畜・乞食症候群だ。日本人は現実を生きられない。 * 世界を相手に、世界を生きろ。日本を相手にすると、日本に呑み込まれる。 日本は発振し、意味不明となる。これがゲーデルの不完全性定理だ。

つまり日本人は、現実に出産していない。日本人誰もが、心の秩序と現実の秩序の異なることを知らない。嘘や妄想を心で生き、それを美しいとするのだ。 * これが日本人の引きこもりの原点だ。 これが日本人の閉塞感だ。日本人は現実を生きていない。

心と現実

心の秩序と現実の秩序は異なる。この違いを認識できないと、日本人は人類にも人間もなれない。 それが言霊日本人だ。 * その具体例が、 娘のインナー・マザー・シンドロームだ。 男のマザー・コンプレックス・シンドロームだ。

これが日本の相克=ダブル・バインドだ。 近代の相克とは、ダブル・バインドを外すことである。 パラドックスの解消することである。言霊の正常化だ。

日本を世界はどう見るか。 これは言霊の正常と異常の判別式だ。

日本に正常と異常がある。 言霊に正常と異常がある。これが認識できないと、日本は狂気と犯罪の世界だ。 * シンガポールは言う。 靖国を言っている限り、日本は人類の一員にも、アジアの一員にもなれない。靖国を言霊とする限り、日本人は人類の一員になれな…

これは言霊を発振した現象だ。 支離滅裂となり、日本さえ排除する。 * かくして言霊と現実との調和が問題になる。絶対言霊と相対言霊は違う。 この事実を認識で聴きないと、言霊に取り憑かれた状態となる。

絶対であると、日本さえ排除する。 これが日本人の死の本能だ。 つまり言霊天皇は日本人の悪性新生物である。心の秩序と現実の秩序は異なる。 だが心は現実を排除する。

これが天皇のパラドックスであり、天皇のダブル・バインドである。このパラドックスを解消するに、人間天皇や象徴天皇が設定された。 * しかし日本人の心は静まらない。これが言霊の問題だからだ。 言霊の内側では、天皇は絶対である。 言霊の外側では、天皇…

天皇のダブル・バインド

武田清子が、外国が天皇をどう見るかまとめた。天皇がいては、日本は民主化できない。 天皇は日本の心の秩序であり、右翼や軍国主義は問題ではない。 * 日本は天皇のダブル・バインドにある。 即ち、天皇を認めなくては、日本人になれない。 日本人が人間に…