2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

これから必死に守る国家である。 国家は死ぬべき宿命だ。 国家の死刑が必要になったのだろう。

これが全宇宙スキャンニングの結果である。 ここにキリスト教プログラムを解読した。 *。 イスラム殺しは、キリスト教プログラムだろうか。 これは決定不能である。弱者を殺すものを殺せ。 アメリカの高校での銃撃事件、日本の通り魔事件、 人に恨みを抱かせ…

その結果、ヨーロッパは弱者殺しをせず、死刑まで廃止した。死刑こそは、強者の生存方法であった。 東洋は、強者の暴力の世界だ。死刑こそ、強者のカニバリズムであった。 *。 そして弱者は、これを「美しい良き心地」で実践する。 これが小学生でもやる、い…

キリストこそは、人に恨みを抱かせるものを殺させた。対偶対称理論を駆使すると、このプログラムが解読された。

人に恨みを抱かせるもの殺せ。 こうしないと弱者殺しはなくならない。 *。 日本では、小学生でもやるいじめ殺しだ。 それはいじめるものを殺さない成果だ。

これは弱者を殺すものを殺した成果である。カニバリズムを殺すことで、これを脱出した。これをやった宗教は、キリスト教だけだ。 *。 仏教には、「恨みを捨ててこそ息む。」とする考えがある。仏教は、未だ殺人に明け暮れている。 仏教こそは殺人を容認して…

蔑まされたものは幸いである。 この対偶対称をとる。 人を蔑むものを殺せ。 *。 キリスト教には大虐殺時代があった。 これをやった宗教は、キリスト教だけだ。そして現代に至って、ヨーロッパは弱者を殺さない世界を作った。

キリストは何故殺されたか。殺すの対偶は、殺されるである。 するとキリストが殺されたことは、キリストを殺したものを、殺せと命令したことだ。対偶対称理論を使うとこれが解読される。

プログラム解読

全宇宙スキャンニングをして、この世のプログラムを解読する。すると宗教や道徳が殺人を何故拒否したか。 それは彼らが殺されたくないからだ。 こういうことが分かる。

実数でやること=繋がりでやることが、人の存在の前提であったのだ。 ここに生命は回復する。

正義でやるから、矛盾してしまうのだ。 正義は存在していない。人の繋がりは、固有値=実数なのだ。

日本はエントロピー系の最先端にある。日本は金で生きない世界を作ることが使命だ。 金でなく、人のつながりを生きる。これがインターネット革命だ。 *。 賛成や反対の正義でなく、人が話し合う。 これが正義より大切の時代だ。人の繋がりが、正義より大事な…

日本人は金で出来ないことをしなくてはならない。 これが日常性だ。金に頼って、日本は崩壊したのだ。 *。 金で生きない世界がエントロピー系だ。金で生きる世界が、エネルギー系だ。 これで世界は崩壊した。 金は無限に出来ないからだ。

日本人は日常を生きる。日常が金になった時、お任せできないことを政治家に任せていたのだ。日常は金に出来ない繋がりだ。 これを忘れて、日本は狂ってしまった。

自民党然り、民主党然り。人は彼らに金を出すことをやらせた。 今や日本の金欠だ。そこで彼らは消費税を出せと偉ぶる。 *。 日本は何故崩壊したのか。 日本では学者も言論人も、誰も知らない。日本は空体なのだ。 政治家にお任せできないのだ。 それを政治家…

だがこの人たちが何かやりだすと大変だ。 出来ないことをやるのだから、無茶苦茶だ。人殺ししか出来ないのだ。

これを山本七平は、日本は空体であると言った。 皆が賛成なら賛成、皆が反対なら反対。皆に賛成、即ち、一人ひとりの賛否がない。 *。 偉くなりたい人がいる。 これが多様性だ。その為お上奉納神社を造った。 偉い人として祭り、金を与え、ただ偉ぶってもら…

日本の崩壊

日本人は、一人の時も集団の時も、反対といえない。 賛成だけで生きることしか出来ない。自民党や最高裁が殺人しても、算数が出来なくても、賛成してしまう。 やっと反対をしたら、賛成した政党が、反対できない。

今世界は、テロ撲滅と称し、国家絶対を国家全体がやっている。これが現代の病であり、インターネット世界連邦が、これを倒し始めた。 人類の人間性が、ここに噴出し始めた。 *。 国家天動説は、人間地動説に進化し始めた。ここに人類と人間が交わり始めた。 …

これが専制国家制度だ。 即ち、国家は間違っていても、正しいとしないと成立しない仕組みだ。即ち、国家が妄想の発振源であった。

これを作ったのは、宗教や道徳だ。 宗教や道徳が、ファシズムであったのだ。反対の絶対排除こそは、宗教と道徳がもたらした。 *。 宗教や道徳こそが、妄想であった。 妄想は反対者を絶対排除しないと成り立たない。 人類は妄想にあるのだ。

宗教がテロであったのだ!

ブッシュが「かかって来い!かかって来い!」とテレビでやった。 現代人類は、非行期にある。 アメリカ大統領が、不良少年なのだ。これに世界は、共振して、諌めない。 フランスは抵抗したが、多勢に無勢だ。現代世界は、不良ファシズムにある。

だがこれらは対偶対称である。人間性はこの両者にない。 共に自我を生きているからだ。 *。 自我を観測されない世界が必要なのだ。 それが人間性の世界だ。それには自我周波数を超えた、人間周波数が必要だ。 それには周波数解像度を上げた、マイクロ波が必…

アメリカも日本も、 素敵な人に煽てられて、セックスしてもらい、 ここに美しい良き心地を結晶するのだ。 *。 ヨーロッパはパラドックスの解消の旅に出て、国家と国民の同一化に成功した。 ここに弱者を殺さない世界を作った。 自我から人間性へのパラドック…

偽善と欺瞞は嘘と妄想である

人類は文字と金で統合失調症となり、偽善と欺瞞の演技を生きるようになった。 これが自我の世界である。この世界は夏目漱石が純粋培養した。 漱石はヨーロッパを純粋培養した。 *。 偽善と欺瞞を、経済と軍事に展開したのがアメリカ・ヘゲモニーだ。これをス…

発振させると、生命を殺す。 生命を生きるには、負帰還でなければならない。現代的に言えば、そういうことだ。

キルケゴールの関係論は、この問題と提起したのだろう。関係なる言葉がいくつも出ると、これは証明不能問題だ。 証明できないことにどう対応するか。これはゲーデルの不完全性定理であり、 キルケゴールの関係論は、生命を生かす方法であった。

パラドックスの解消問題が、人類の正道であることが分かる。現代はこれを外れ、地獄に落ちた。 *。 人類はカニバリズムにある。パラドックスの解消問題にすると、これから脱出の道をいける。 発振させると、カニバリズムを生きることになる。 現代は発振を生…

パラドックスには二つの考えがある。 それを正帰還かけ、発振させる。 または負帰還をかけ、パラドックスを解消する正帰還かけると、世界は調子よくなり、そして破壊される。 負帰還は世界を安定させる。

キルケゴールの関係論

関係が関係自身に関係する関係、 これは関係のパラドックスと考えられる。キルケゴールは千年後の人類を考えていたのだろう。 すると現代人は、どう考えたらいいのか。