2010-12-30から1日間の記事一覧

対偶対称性の認識は、最適化を可能ならしめた。 それはカニバリズムの解消である。

人権は殺人である。 これが平行線原理であり、対偶対称性だ。これが貧しい精神現象だ。 ここに精神がある訳がない。美しい文学は、貧しい精神の正当化だ。 それは対偶対称性だけが認識する。

ヨーロッパはこの世界を脱出し始めた。 *。 これがパラドックスの解消問題である。人権と殺人のパラドックスの解消問題、 これは人類と人間の交点に現れる。 これが最適化だ。

カニバリズムの問題を、心の問題に還元し、 カニバリズムを不問にし、美しい良い心地に耽るのだ。 ここに人権などある訳がない。

日本、アメリカ、中国、そしてインドもカニバリズムだ。 殺人鬼が社会を支配している。人権はある訳がない。 人権は社会として、弱者を殺さないことだ。 *。 美しい日本、これはカニバリズムの正当化だ。これが司馬遼太郎の世界であり、村上春樹の世界文学だ…

国家原理主義は、国家と国民の平行線であり、これが絶対国家だ。絶対国家の民主主義、ファシズムに過ぎない。 アメリカはファシズムの国だ。 アメリカの正義が、ファシズムであることが分かる。国民は成功物語にしか、夢見ることはない。 これを自由といって…

社会主義

ヨーロッパの社会主義は、人類と人間の交点をとった。 即ち、人間性を不動点とする世界に一番乗りした。アメリカが理解できない道理だ。 理解できないことは間違いとする。 ここに国家原理主義を垣間見る。 国家は間違っていても、正しいとしないと成立しな…