徹底した受け技こそは、柔道の極意だ。 そこにしか安定は作れない。柔道は負帰還であった！

これが日本忍者の必殺技だ。 そしてそこに安定世界を作る。白人支配に背負い投げ一本、 ここに人類本来の安定が作れる。 *。 それには出すぎた西欧を、ひっくり返さねばならない。 それが日本忍者の柔道だ。これは世界を受け、受け抜いて作れることだ。

この世界を研究した日本文化は、発見した。 白人の世界支配は、逆進化reverce-evolutionを掛けたからだ。このまま行くと、環境自殺や核自殺が起きる。 環境や核は、人類生存の否定の肯定だからだ。 それが逆進化である。 *。 ファミコンの発見した裏技、 こ…

世界は白人帝国が支配している。 どうしてそうなったか。白人が世界を自動支配するプログラムを作ったからだ。 そういうプログラムは他の民族は持たなかった。

表裏は一体であることを知り、安定を得ることが、目標となった。 これが超理性法だ。

日本は世界に文化を吸収し、この最適化する段階に達した。 それが超理性だ。それはお上日本を反面教師＝免疫とすることで生まれる。

イギリスは無血革命で、自由を求めた。 これが両義性だ。 *。 フランスは正帰還の散逸でこれを達し、 イギリスは負帰還の安定でこれを達した。共に弱者を殺さないシステムを達成した。

良い社会を作ることは、一時的に殺人をせねばならない。 その後にいい社会が出来るか。それはフランス革命が示した。

良い社会を作ることは、悪い社会を殺すことだ。 そしてそこに出来るのは、悪い社会だ。それはアメリカが検証した。 *。 自由と正義を求めれば、それは殺人と強盗の世界となる。自由と殺人は対称だ。それを現代ははっきり確認した。 両方ワンセットで成立する…

いい人間になるとすることは、社会を地獄にすることであった。オウム真理教が良い国を作ろうとしたが、 そこに出来たのは殺人地獄であった。即ち、天国と殺人は、等価であった。

笑い泣く文化は、その対称を取ると、地獄を喜ぶことでしかなかった。

エミー・ネターの定理。 エネルギー保存則の成り立つ世界は、対称である。即ち、人類の世界は、表裏ワンセットである。 *。 あらゆる文明は、表だけ見て、天国を作ろうとした。 やってみたら、そこは地獄であった。どういうことだろう。 天国と地獄はワンセ…