2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

発展途上国の権利、それはガンを進行する権利だ。

強者と弱者のパラドックスの解消こそ、人の道である。これをしないと人類自体の生存はない。 そこには人類のガンが発生するからだ。 既にガンも、相当進んでいる。 それが環境問題だ。

それは国家のカニバリズムであった。弱者を殺して食うほど楽なビジネスはない。 弱者は強者に殺される餌である。 だから無限に沸いてくる。 これが神の摂理だからだ! *。 超理性はこのトリックを見破った。強欲は人間性を放棄することである。 強欲国家シン…

これは非可逆過程を発振させることである。 即ち、逆進化させることである。これで世界の秩序は崩壊、強者の秩序となった。 国家権力はやってはならないことをやったのだ。これが国家の自由と正義であった。 *。 国家にとって、 民主主義は偽善、市場主義は…

パラドックスに解消は非可逆過程である

人間の行為は非可逆過程であり、理性の発達で、これを可逆操作した。 このため世界の秩序は崩壊した。ナッシュの均衡理論。 すべての国家権力が、最大の利益を上げる戦略が必ず存在する。 それは人類に最大の被害を与えることである。

感動や幸福は、感情を発振していた。 即ち、自己否定を肯定していた。 *。 成功や感動や幸福は、人間性否定の肯定であった。人間を悪魔に任せていた。感動すればいいのではない。 感動の質が問題だ。やっとこれが分かった!

物事には仕組みがあり、この仕組みから考えねばならない。 これた超理性だ。物事には表裏があり、そのパラドックスの解消が問題だ。

面白いことでは、魂は震えない。 人間性の否定であるから。

これで社会のポテンシャルは低下、社会を堕落させた。心の喜びはなく、魂はまったく震えられなくなった。 即ち、強欲が生き方となった。欲情への過度集中が起きた。 人の心はパニックとなり、ただの反発に生きるように仕付けられた。 *。 これがジャーナリズ…

メディアの感動は、たくさんの人が見て、面白いものでなくてはならない。 即ち、表面的で刹那の感情である。かく若者に媚び続け、飽きられてしまった。

感動の理論

感情はキャリアであって、 たとえが感動すると、感動が流れ出し、その後にホールが生まれる。このホールに、魂が入るか、悪魔が入るか。 感動の質によって決まる。感動にも質があって、 高尚な感動には、魂が入り、 低俗な感動には、悪魔が入る。 *。 感動の…

先進国は豊かさは必要なくなった! 精神の豊かさが問題だ。

もう物質的豊かさは、必要なくなった。 精神の豊かさこそ、新たな必要だ。これがメタ階系だ。 それを阻む、嫉妬と憎悪だ。

だが嫉妬と憎悪は、これを拒む。 この感情自体、必要がなくなった。この国家天動説から、人間地動説への大移動が、先進国の使命だ。 物事から精神への移行。これが出来ない犯罪が、死に至る病だ。 キルケゴールも、婚約の問題で、嫉妬と憎悪にやられたのだろ…

やっと伸び伸びと、日常性を生きられるのだ。発展途上にあると、喜怒哀楽を生きる。 だが文化が発達すると、それは日常性に昇華される。 階型が上がるのだ。

日本は識字率で争う必要がなくなった。 高度知性が必要になった。それには高偏差値は必要なくなった。 高偏差値は、ファシズムであった。皆同じ頭になり、同じことを考えるのだ。 それが必要な場合もある。 それが発展途上国に移った。 *。 だが先進国も、こ…

考えようによっては、日本は成熟したのだ。 日本は負のエントロピーを生き始めた。そうならないから困った。

嫉妬と憎悪の世界時代

世界は嫉妬と憎悪の時代を迎えた。日本人には嫉妬と憎悪が強く、 これを潜り抜けるには、東大を出ることだ。 東大を出ていないものは、あからさまに侮辱される。 学問の品質など、二の次だ。これが日本の求心性だろう。 芸能人も一握りのものが、テレビを支…

「苦悩を通しての歓喜」を知らないのだ。アメリカ・日本文学は児童文学である!

日本人は夢の中を生きている。 日本人は現実に存在していない!日本人は子供なのだ。 村上春樹は子供の喜びを世界にばら撒いている!

日本人も、人類の多くも、この罠に掛かった。そこで日本人や人を意義深く感じさせてくれる美しい話を作る訳だ。 そこの極悪を野放しにし、好き勝手させる世界が出来る。 それが麻原彰晃や村上春樹である訳だ。 彼らは沢山の人を革命と称して殺すのだ。 それ…

これを簡略すれば、日本人は鬼畜である。 日本人は国家として、鬼畜を生きている。 即ち、日本人は鬼畜である。 *。 だが殆どの人は、日本は美しい、日本は誇りのある国と思う。 鬼畜であればあるほど、美しいというのだ。即ち、自己否定の肯定である。

日本人は鬼畜である証明

元裁判官の熊本典道氏がいろんな所で主張している。無実の心証を持った被告に、死刑を言い渡すことは、 職業倫理を言うより、人道にもとる行いである。

これが人の道である。

問題はたくさんある。 だが弱者を殺さないシステムを作った。即ち、パラドックスの解消を生き始めた。

人類は奴隷の幸福を生きている。 *。 ヨーロッパはこれを脱出した。国家と国民を交わる平行線にした。 即ち、非ユークリッドの社会を作った。これが人間の世界である。

国家と国民は、交わらない平行線である。 これはニュートン・ユークリッド・システムであり、 国民は国家の奴隷になったことだ。

進化はパラドックスの解消である。 国家はパラドックスを発振させた。 ここに支離滅裂の地獄が出来た。国家を生きないと金にならない。 即ち、国家は人を奴隷にした。 即ち、国家は地獄である。 *。 国家に人間性はない。人は金のために人間性を捨てたのだ。…

死刑廃止の根拠

国家による殺人は許され、個人による殺人は許されない。 これは矛盾である。即ち、国家は矛盾を生きることである。 即ち、国家は誤っていても正しいのである。

人類も人間も狂ったのだ。これが超理性の見た世界だ。 狂うほど金になる。 これを創造性と言っている!