2010-07-29から1日間の記事一覧

村上春樹を唱和するだけで、いい気分になれる。 今世界を席巻中だ。

これはお経を、大声で唱和するとその気になる。 これが仏教エゴイズムの秘伝だ。村上春樹はイスラエルでこのお経を唱和した。 とんでもない誤訳が行われたという話もある。

ここに村上春樹が加わった。 アメリカを根拠のないいい気分で溢れさせ、 それがアメリカや他の世界の高貴な世界と思わせ、 人をnoblesse obligeして、根拠のない気高さに酔わせる。人は高貴な気高い人である。 村上春樹ウイルスだ。 これに感染させる。 これ…

現代世界は人種戦争だ。 それをグローバリゼーションや自由貿易としてやる。 一石二鳥だ。人種戦争の主成分は、アメリカの唯我独尊だ。 *。 この極悪アメリカを駆逐する超極悪お上日本だ。極悪の免疫は、超極悪でなければならない。

アメリカはファシズムである

アメリカは常に正しく、反対するものは排除する。 これはファシズムである。結局行き着くところは、白人帝国主義である。 そうしないと、先住民の虐殺や奴隷拷問は正当化されない。 それを正当化する白人帝国主義である。 これにEUを加え、ロシアも引き込ん…

発展途上国の権利、それはガンを進行する権利だ。

強者と弱者のパラドックスの解消こそ、人の道である。これをしないと人類自体の生存はない。 そこには人類のガンが発生するからだ。 既にガンも、相当進んでいる。 それが環境問題だ。

それは国家のカニバリズムであった。弱者を殺して食うほど楽なビジネスはない。 弱者は強者に殺される餌である。 だから無限に沸いてくる。 これが神の摂理だからだ! *。 超理性はこのトリックを見破った。強欲は人間性を放棄することである。 強欲国家シン…

これは非可逆過程を発振させることである。 即ち、逆進化させることである。これで世界の秩序は崩壊、強者の秩序となった。 国家権力はやってはならないことをやったのだ。これが国家の自由と正義であった。 *。 国家にとって、 民主主義は偽善、市場主義は…

パラドックスに解消は非可逆過程である

人間の行為は非可逆過程であり、理性の発達で、これを可逆操作した。 このため世界の秩序は崩壊した。ナッシュの均衡理論。 すべての国家権力が、最大の利益を上げる戦略が必ず存在する。 それは人類に最大の被害を与えることである。

感動や幸福は、感情を発振していた。 即ち、自己否定を肯定していた。 *。 成功や感動や幸福は、人間性否定の肯定であった。人間を悪魔に任せていた。感動すればいいのではない。 感動の質が問題だ。やっとこれが分かった!

物事には仕組みがあり、この仕組みから考えねばならない。 これた超理性だ。物事には表裏があり、そのパラドックスの解消が問題だ。

面白いことでは、魂は震えない。 人間性の否定であるから。

これで社会のポテンシャルは低下、社会を堕落させた。心の喜びはなく、魂はまったく震えられなくなった。 即ち、強欲が生き方となった。欲情への過度集中が起きた。 人の心はパニックとなり、ただの反発に生きるように仕付けられた。 *。 これがジャーナリズ…

メディアの感動は、たくさんの人が見て、面白いものでなくてはならない。 即ち、表面的で刹那の感情である。かく若者に媚び続け、飽きられてしまった。

感動の理論

感情はキャリアであって、 たとえが感動すると、感動が流れ出し、その後にホールが生まれる。このホールに、魂が入るか、悪魔が入るか。 感動の質によって決まる。感動にも質があって、 高尚な感動には、魂が入り、 低俗な感動には、悪魔が入る。 *。 感動の…