2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

大日本帝国は強姦であった

強姦で気持ちが良かった。 それは通常の場合にはない。大日本帝国は、日本人の異常心理の結晶であった。 何が大日本帝国を走らせたのか。

民族多様性こそが、負のエントロピーを食べる世界だ。 ここに地球社会は、秩序を回復する。

これらを大規模にやればやるほど、立ち上がれなくなる。これで覇権を排除する。 アメリカはG8から排除された。 *。 世界は民族自立の民族多様性に抜けつつある。覇権が栄えるのでなく、民族がそれぞれ栄える。

覇権は地球世界のガンであった。 *。 日本は巨大経済を作らせないことを学んだ。一つはゼロ金利という自爆装置を仕掛けることだ。 これでアメリカは自爆した。中国には、高度成長という自爆装置を仕掛けた。 いつまでも高度成長を続けることは出来ない。 そ…

問題は世界の安定である。エントロピーを上げると、世界は無秩序化する。覇権とは、エントロピーを上げることであった。 即ち、弱肉強食である。 これは地球社会のガンだ。

日本は覇権の潰し方を、学んでいた。大日本帝国はそのプロト・タイプであったのだろう。 そこで覇権の潰し方の経験を積んだ。 *。 問題の根源は、地球世界を発振してはならないことだ。覇権は発振である。 これで世界は破壊される。

世界は覇権の時代を終え、民族共存の時代に入った。グローバリゼーションや自由貿易は、覇権主義である。民族多様性こそが、地球社会である。この転換に必要なのが、日本文化だ。 ここに人類の命がある。 これが人間文化だ。

この進化のためには、覇権を消滅せねばならない。 それをやるのが日本文化だ。 *。 覇権は経済力と軍事力の巨大集積だ。日本はアメリカ経済を破壊した。そして中国産業を立ち上げた。 その中に自爆装置が仕掛けられている。

覇権は、巨大質量による世界の運動量支配だ。 これでは世界は歪み、民族の特質が消去される。 それをグローバリゼーションといっているのだ。世界は、質点と加速度のマクロ・エネルギー系から、 粒子と波動のミクロ・エントロピーの世界に進化した。

日本がしなければならないこと

地球社会と世界市民のために、日本がしなければならないことがある。 それはアメリカや中国の覇権の排除である。日本は中国を学習し、列強を研究し、覇権の何たるかを学んだ。 *。 世界は国家天動説から人間地動説へ進化しつつある。ニュートン空間から、量…

日常を捨てた人は、空しさを生きなければならない。これがこの世の存在構造であった。

健康を生きると病気に苦しみ、 ガンを生きると、健康である。これが人の存在構造であることが、超理性によって解読された。

人間は、生活・日常・現実に存在する。 それが命である。ここで生まれるパラドックスを解消するのが、人の道である。それをしないことは、命の否定の肯定であり、 いくらでも出来るが、満足に至らない。 ガンとなって苦しみに終わる。 *。 ガンを生きた光源…

現実に存在しないものは、この世に存在しない。刺激や充実は、言葉で作ったイメージであり、現実に存在しない。刺激や充実は、言葉を使って、発振したイメージである。 それは人間の否定の肯定であり、人の破壊である。

アメリカの悲劇

人は生活・日常・現実に存在し、 これを言語化した刺激や充実は、イメージであって現実に存在しない。いくらそれを求めても、得ることはない。

エネルギーとエントロピーのパラドックスの解消が、人の道である。現代経済は、エネルギーとエントロピーを発振させていた。 これで現代は破壊された。そこで利益を上げたエリートであった。 エリートとは破壊者であった。 即ち、エリートは、強盗・殺人者で…

エリートは世界秩序の破壊者であった。 即ち、エリートは殺人・強盗犯であった。彼らはエントロピーの破壊者であった。 即ち、世界秩序の破壊者であった。 *。 現代世界は、エントロピーを安定しなければならない。この秩序が、生活であり、日常や現実である…

現代は世界が秩序を放棄した状態だ。 端的に言えば、人に職業がなくなる状態だ。強欲が、人の職業を奪い、世界秩序を破壊している。 即ち、エリートとは、世界秩序の破壊するものであった。

現代経済においては、常に出力が増えるよう設定されている。 即ち、正帰還状態であり、発振している。これはエントロピーを増やしている状態で、 エントロピーが発振している状態で、 これが世界の不安定化、無秩序化である。 *。 エネルギーは増えるが、エ…

発振、即ち正帰還とは、 入出力装置において、 出力が入力に帰還される時、 出力が増える状態だ。これが減る状態が、負帰還である。

秩序ある経済

秩序のある経済を、サステイナブルな経済と言っている。秩序とは安定性であり、それは負帰還状態である。 ここではエントロピーが安定している。エントロピーが安定すると、世界秩序が安定する。 *。 従って、サステイナブルな経済とは、秩序ある経済だ。エ…

アメリカ・イスラエル連合も、カニバリズムである。

これを克服する日本免疫だ。 これで命は回復されるだろう。

弱肉強食は、カニバリズムの証明だ。

日本人の優しさを圧縮集約した残酷さだ。 日本人の優しさの結晶が残酷さだ。 *。 これは日本人ばかりではない。 多くの民族が、カニバリズムの段階だ。

日本では無実死刑が晴れても、地元には帰れない。「お前がやったことはわかっている。うまく逃げたな。」 そう言われるからだ。

水俣病こそ、日本人の快楽を圧縮したものだ。

人類はカニバリズムである

日本メディアでは、殺人がトップである。 殺人に日本の熱気が集中するからだ。 即ち、日本人の幸福は殺人である。即ち、いじめ殺しこそ日本人の快楽だ。 *。 即ち、日本人はカニバリズムの段階にある。 人を殺して、八つ裂きにする。これは水俣病に集約して…

次のブログでアメリカの悲劇を論じよう。

実存や現存在は、命のない世界に成立する。 生を存在不可能とする死の世界だ。ここに空しさや閉塞感が生まれる。 それを言葉遊戯した実存や現存在だ。 そこには命はない。