2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

これが大人の世界だ。発振経済は、幼児性であった。

発散する経済は、経済に強制リセットされる。 成長経済はガンであり、自己を破壊する。ガンにならない経済、これが負帰還経済だ。 *。 負帰還経済は、超理性の世界に成立する。日常こそ、人間文化の最高傑作である。 この認識に、負帰還は成立する。

もうそろそろ発散しない経済を作らねばならない。 これが負帰還経済だ。

成長経済は破壊である

成長経済は、発振であり、経済の否定である。 負帰還経済は、成長しない成長を創造する。システムが大きくなるが、子供の成長のようなものである。 そして大人になると、成長は不要となる。 そして子供が生まれて、それなりの成長を継続する。 これが世代交…

南京問題はなかった。 即ち、この文章は嘘である。この嘘を信じる真日本人であり、 この嘘を信じない偽日本人である。どっちが真か偽か、文章では証明できない。 だが現実で測定できないものは存在しない。 日本には現実がない。

五表格差合憲、無実死刑の洪水、 ここに現実はない。嘘や妄想を事実としているお上日本だ。

殺す責任と殺される責任を対称化した。 このパラドックスの解消が、自己責任論である。 一方、パラドックスを発振させたのだ。どっちがどっちかは証明不能である。 だが現実に検証すれば、明らかになる。 *。 文章は現実で検証して、その意味は明らかになる。

矛盾の無矛盾と無矛盾の矛盾の対称性、 これを解消するのでなく、発振させた。

日本は弱者排除に喜びを見出した。 これは強者が弱者を殺す世界だ。これを自己責任という。 この世界は、殺す責任と殺される責任からなる。 この構造は、kleeneの定理が分からないと理解できない。

殺人と強盗に、愛と魂を見つけた。 これがいじめ殺し日本だ。外部から見れば、日本は殺人天国だ。 それがお上日本だ。 *。 ヨーロッパは「皆で苦しむ道」を選んだ。喜びと苦しみ、そのパラドックスの解消に、人間性を取った。 そこに弱者の救済が出来た。

建前は優しく、本音は残酷だ。 だが日本はこの表裏一体に存在する。 そして表だけを意識する美しい日本だ。

神格化は殺人である

人を神格化し、感動に浸る。 これは人間性の殺人であり、いじめ殺し日本の原因である。 ここに嫉妬と憎悪のお上日本が生まれ、殺人世間が生まれた。 これが殺人を幸福とする日本世間だ。百点満点主義は、人間性の殺人であった。 これが殺人家族や殺人日本を…

日本はアメリカと中国の中間子だ。 東西対決の、最適化。 これが日本の使命だ。

共に覇権国家である。 *。 日本は間に入って、覇権をぶち壊す。 これがパラドックスの解消だ!

アメリカは中国権力を買収している。中国はアメリカを敵として、まとまりをつける。 そこに共産党故宮の繁栄がある。 *。 共産党主権と、エリート主権の対決。日米戦争以上の凄惨な結果も予測される。 これを金でまとまりをつける。その臨界点を維持する。 …

アメリカも殺人と強盗を、自由と正義と言い換える。 中国は、それを国家の権利という。二重人格の対決だ。 国家はいいとこ取りをして、悪いところは無意識に放り出す。

アメリカにとって、民主主義と資本主義は、殺人のスマートなやり方だ。 誰も殺人とは知らない。中国はもっとむき出しだ。

日本はアメリカの言いなりになったが、中国は違う。言いなりにあることは、金権にとっては、意味のあることだ。 経済的には、賢い知恵であったろう。だが中華思想の中国は、アメリカを見下す。 金では下手に出るが、エリートはアメリカを見下している。 ここ…

日本にしても中国にして、キリスト教文化圏とはまったく違う。 経済衝突は、同じように見えたが、 国家同士の衝突となると、論理対感情戦争になる。

ゲーデル戦争

太平洋戦争は、ゲーデル戦争であった。 論理対感情の戦争であった。これがこれから米国対中国に移行して起きる。 その前の中国は壊れてしまうでしょう。

日本は現実に検証されない。そこに日本力が働く。

ヨーロッパは、表裏合わせて、現実とする。日本は表だけしか見ないので、現実がない。日本の常識は世界に非常識となる道理だ。 だが中国もこの二重人格法を生きている。 これがアジア・メソッドなのだろう。それは仏教や儒教の道理だ。 これで世界の悪を一網…

日本暴力は東南アジアが知っている。 東南アジアは、西欧の植民地であり、日本の植民地であった。 東南アジアの人は、日本の植民地支配は残酷であったという。 だが日本にはその意識はない。 残酷は日本人の意識にはないからだ。これが日本トリック&マジッ…

優しさは表の人格であり、残酷は意識いされない裏の人格である。こうして日本は美しい、誇るべき国となる。これを批判するものは、いじめ殺される。 これが異物排除法だ。そしてこれが、アメリカや中国を異物排除して、 世界の健全性を取り戻す免疫となる。 …

日本力の起源

文章は嘘も妄想も自由である。 だから文章に価値がある。だが現実に検証されないと、嘘や妄想でしかない。 *。 日本は言霊の国で、文章を現実とする。 従って、仮想現実と現実の区別がない。 即ち、仮想現実を現実とする。これが成立するためには、 いい気持…

自由と正義はパラドックスである

自由と正義はパラドックスであり、この解消が人間性だ。このパラドックスを発振させたアメリカ正義である。 それは支離滅裂の言いがかりであり、 これによってアメリカは傍若無人となった。 アメリカには人間性はなかった。 アメリカン・ドリームがあった。 …

皆で苦しむヨーロッパは、弱者を救済した。暴力善のお上日本は、お上以外を奴隷や家畜にした。 これが過労死、公害死、無実死刑である。 これは狂気であるが、日本人はこの狂気を意識から放り出した。これが暴力善である。

人間を排除して成り立つ感動、 これが英雄化であり、神格化である。そこには人間はいない。

排除は殺人である

ヨーロッパが大人になったのは、問題を皆で苦しむことにしたからである。お上日本は、問題を排除する。 即ち、問題者を殺人する。 問題を起こすものを、障害者とし、抹殺する。教師の言いなりにならないもの、国家に言いなりにならないもの。 これを殺人する…

国家による情報操作をさせてはならない。 明瞭な言葉はそれを国家による誤誘導を防止・削除する。