2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

真善美は、その前提として、自分や世界を見る能力が必要だ。それがなくてやると、凶悪な暴力や腐敗や差別を作り出す。 それが現代に結晶した。現代は権力が無力を死に排泄する世界だ。 それが文芸復興の成果であった。 *。 文芸復興は、 生きる喜びを上澄み…

美しいものを作れば、美しくないものが必要になる。 美は醜の排除であった。真善美のない原始時代の方が、人は幸福であったのではないか。 生きる喜びはなく、命だけがあった。

知性は自己否定である

華々しい文芸復興、 人に生きる喜びを与え、 そしてその結果を現代が問われている。生きる喜びは、生きる喜びのない人を大量に生産販売消費していたからだ。 生きる喜びは、生きる喜びのない人を作り、 彼らへの暴力と腐敗と差別に成り立っている。生きる喜…

これを栄養として、日本忍者は、活動できる。これが神のプログラムである。

お上日本は、狂っていた。 狂気と犯罪を生きていた。最も狂っているものを正常としていた。

善と悪と書ける世界は、現実ではそれらは交わっている。 即ち、パラドックスとなっている。これを如何に掻い潜るか。 それは世界空間の人間性不動点の問題となる。善と悪は善と悪の世界では解けない。 これを解いたとした妄想の世界だ。 *。 遂に妄想に解を…

嘘と真が、一点で交わる非ユークリッドだ。真と嘘が交わらない平行線であるユークリッドだ。このユークリッドは嘘である。 世界では嘘と真が交わっている。

二つの文を重ね合わせる。すると、 証明できないことが、証明でき、 証明できることが、証明できないとなる。この証明は階型が違う。 *。 これは「この文は嘘である」と等価同型だ。 この文と、それは嘘であるの階型が違う。即ち、この文が嘘であるなら、メ…

拡張ゲーデル定理

文章は妄想を使う方法だ。 以下の拡張ゲーデル定理は、妄想のすべてに成り立つ。 妄想の代表として判決文で書く。判決文は、事実であるか事実でないか。 証明できない。この対偶を取る、 この文章が成り立たないならば、 判決文は妄想であるか妄想でないか。…

これが人間存在の理法であった。

そこに生まれた感動ことは、秀吉の草履伝説だ。秀吉を殺せ。 日本は始まっていない。秀吉を殺して、日本は始まる! *。 この世は、誹謗・中傷・罵倒の世界だ。これが負のエントロピーだ。これを食べて生きる時、生の文明が生まれる。

生の世界は、恐れなき冒険の世界だ。 これが生命現象だ。言葉を使わないで生きよ。 *。 生命の意味を見つける文学こそは、生きる価値のない人を生んだ。即ち、生きる意味は、妄想であった。 生きる価値のない人間を作り、その排除を生きるのだ。

ここで生命現象を生きられる。 即ち、生の世界だ。妄想の世界は、人間性特異点であった。 即ち、死の世界であった。

悪党を食って、これを栄養に、日本忍者は活動する。虐げられたものは幸いである。 人間としてしなければならないことが出来る。これがゲーデルの不完全性定理だ。 *。 虐げられたものは、人間としてしなければならないことが出来る。やってはならないことか…

日本は悪党支配だ。民主党になった日本も、小沢第二自民党支配だ。魂の置き場所は、悪党であった。

社会が行き詰った。国家原理主義は、殺人の強要だ。 日本では自殺の強要だ。死による解決しかない。 *。 現実の土俵を割らないヨーロッパと現実を逃亡した日本だ。ヨーロッパは悪党をのさばらせない。 日本は悪党支配となる。

ヨーロッパでもいじめ殺しは盛んだ。少年による殺人事件は、日本の数倍から数十倍である。 少年殺人は、魂の叫びではないか。 日本の事例から推定される。 日本には魂の叫びはない。まだヨーロッパには、現実で何かする。 日本では非現実に逃走する。

殺すか殺されるかの日本力学は、 いじめ殺すかいじめ殺されれるかの力学となった。この世を行き抜かなければならない。 この世で魂の安らぎを求めねばならない。その結果、現世は悪党の世となり、 人は魂に安らぎを求める。魂の安らぎの対偶は、悪党支配であ…

人間存在の理法

現代は妄想の世紀である。 その結果、小説や映画にしか感動はなくなった。 生命現象がすべて排除された。この世は、金と官能と感動が支配する。 その対偶は、暴力と腐敗と差別である。

権力の周りを、人が回っているのでなく、 人の周りを権力が回っているのだ。この捩れが、妄想を生んでいる。 妄想は反対者を、猛烈に排除する。 そうしないと生きられないからだ。

金融権力は、労働者を食って生きている。金融とは労働否定の肯定だ。国家は間違っていても正しく、国民は正しくても間違っている。 *。 この捩れを生む、国家天動説だ。人間地動説になれば、このねじれは生まれない!

金融と生活は分離された。金融は、労働者を食い殺して繁栄している。 労働者は毎日の生活の追われ、我関せずだ。この原因こそは、魂妄想の原因だ。

ある時、毎日飲んでいる牛乳の味が変わった。 水を入れたのだ。これはインフレかインフレでないか。 これははっきりしたインフレだ。だが物価統計ではデフレになる。 労働者の給料が下がったからだ。 *。 だが金融は労働者の借金で、補填され、 いまや第二バ…

物価指数計算用物価は、 値段を変えず、内容を減らしている。これはインフレであるが、インフレにならない。

インフレをデフレにする

経済は三つに分解された。 金融と工業と生活だ。生活は猛烈インフレ中だ。 だが給料は、労働ビッグ・バンで下がっている。労働者は、何重にも騙されている。

これを使わなければ、文章は記録できない。生命は妄想でないが、文章は妄想である。ミイラ取りが、ミイラにならない。 これが文章作法だ。文学はミイラになって出来ることであろう。

この文は嘘である。文章は嘘の奴隷となった。 これが階型の混乱である。文章は嘘の奴隷、即ち、妄想であった。

白人帝国こそは、国家原理主義であった。相対化するものを、相対化させず、自己に閉じ込めた。 これが相対化のパラドックスである。 *。 相対性理論は嘘である、絶対空間がいった。かくして相対論は絶対空間の奴隷となった。

有色人種が自ら白人帝国の奴隷や家畜となる。これが民主主義バイアスである。民主主義の自我は、妄想であった。即ち、これが自己否定の肯定である。

アメリカを利用して、有色人種が、利権を主張する。かくして有色人種は、アメリカの奴隷や家畜となる。ここに白人帝国が成立する。