2009-11-29から1日間の記事一覧

利他遺伝子だけでは地球は持たない。悪の遺伝子こそ、生態系の安定を担う。 それがどういう悪かが問題として認識された!

進化と安定を善と悪とすると、地球の仕組みが分かる。悪をなくいすという狂気が日本だ。 それが悪の本体だ。この中にちょうど按配のいい状態があるはずだ。大体そういう仕組みが分かってきた。

ガンにならないような悪が、必要だということが分かる。悪を皆殺しにするのは、国家原理主義だ。 だから国家は機能を停止しつつある。

爆発系が宇宙だから、これが善だ。 するとこれを食う生物は悪だ。すると地球生物が生まれたのは、悪があるからだ。 宇宙を食う悪こそ、生物だ。すると生物が生まれたのは悪があるからだ。 *。 自民党の悪が、社会党の善を食って、 日本は負帰還社会を作り、…

宇宙には地球以外に生物はいないという。 即ち、地球は負のエントロピーを食べる環境があった。 そこに生物が生まれた。これは地球の循環が生まれたことを意味する。 宇宙には循環系がない! 地球だけにある。

悪の遺伝子

進化は、世界が非可逆過程にあることを意味する。 即ち、エントロピーが増大することだ。するとここには安定がない。 世界は進化だけでは、爆発崩壊する。つまり、安定とは、負のエントロピーを食べることだ。 即ち、生物が安定に必要だ。

偏差値は、その固定化であることが分かる。 偏差値には世界が見えない!それで日本民族は、偏差値崩壊した。

上から見ないと分からない。 これが世界空間だ。人は上から見ると、馬鹿にされたとなる。でも世界は、上から見ないと、分からない。 *。 汝自身を知る。 これは自分を上から見ることだ。自己のメタ階型。 ここに汝自身がある。世界をそれにふさわしい視点で…

同時に予想や推測することは、どんなに難しいことか。 今までにない視点が要求される。ないものを読む。 これから起こることを読む。 知らないことを知る。これがメタ知だろう。 不可能への挑戦とか、未知への挑戦とか言われることだ。 *。 だが相対性理論を…

いや人類は、新世界の観測装置と持っていない。 そういった方がいいのかも知れない。地球文明は、死の文明から生の文明に変換しつつある。 この過度時には、混乱が発生する。それを子供のといっているのだろう。このように解読すると、新世界が予感される。

偏差値崩壊

サルトルは子供の思想家で、ハイデガーは子供の知性家だった。 彼らは汝自身を知らなかった。いや新しい世界に手を付けたと言った方がいい。 だから子供。自分を見ない思想や知性。 新しい世界の創始者。でも何が始まったんだろう。 思想は死んだといわれる。

汝自身を知れ。 これが理論理性の根幹だ。自分を自分で見られない、この罠を抜け出すことだ。これが構造理性であり、対偶恒等式だ。

自己否定の肯定、 このパラドックスを脱出することが問題だった。それは理論理性を徹底することだ。

負のエントロピーを食べるのでなく、 正のエントロピーを食べたのだ。この捩れ、 即ち、パラドックスに絞め殺された。これを解読できねばならない。 *。 この捩れこそが、 社会の疎外感であり、閉塞感であり、心の闇だ。即ち、パラドックスに絞め殺される。

人を殺して、殺して貰う。即ち、自己否定の肯定だ。 これが他殺自殺であった。

取調べの可視化、当然のことだ。 それをさせないことが問題だ。可視化させないことが、国家利権だ。即ち、国民否定の国家責任が問題だった。これが視座の転換だ。 *。 現代は負のエントロピーを食べる時代だ!それへの抵抗は、無秩序化だ。 即ち、正のエント…

これに適応する生き方が、人間地動説であり、 この世界は相対論の世界だ。即ち、交わる平行線の世界だ。 *。 警察はデモに向かって、無駄な抵抗は止めなさいという。それが国民が国家に言うことだ。国家は警察や軍隊を使って、無駄な抵抗をしている。

これを考えれば、時代思潮を読む能力が付く。 進化の流れに任せる生き方、 こういう新しい生き方の時代となる *。 アメリカや日本は、進化に逆らうことで、 進化側にエネルギ−を供給する。これが負のエントロピーを食べる方法だ!進化自体、新しい方法で行わ…

国家は誤っていても正しく、 国民は正しくても誤っている。この捩れを取る人間地動説だ。 *。 この認識が出来るかどうか。 それは出来ないから、 人間地動説は、国家原理主義を非難・中傷・罵倒して、 それをエネルギーや栄養とする。もうエチケットの時代で…

国家原理主義は、国民否定の国家肯定だ。 これが国家主権だ。 これは国民主権の否定だ。国家について来い。 これに国民は信頼を寄せた。当然、国民は国家の食い物にされた。 まぁ食べられるだけいいじゃないか。遂に食べられなくなった。 *。 国家原理主義は…

視座の転換

例えばベーシック・インカムが人間地動説に立って理解できることだ。 国家原理主義の人を説得できない。革命期においては、視座の転換が先立つ。