2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ベクトルは、喧嘩の方法で、勝負がつけ易い。 これは世界全体を放棄することだ。ここに全体は無い。 * 現代は全体が問題となった。全体はベクトルでは得られない。

TPPは死の儀式である

作文は、言葉並べであり、良し悪しが明瞭である。 即ち、評価が簡単である。 即ち、作文はスカラーである。思考はベクトルであり、システムである。 だが宇宙全体には到達しない。世界全体を把握するのは、テンソル空間である。 紫式部はテンソル空間であっ…

世界は対称に出来ており、西洋はこの均衡を破った。 即ち、西欧は自決する。 証明終わり。

イスラム金融は、利息を認めない。 経済を発振させない。このイスラムに攻撃を仕掛けるテロの本質だ。 証明終わり。 * 利息を生きる世界が、利息を認めない世界を破壊する。 これがテロだ。

宗教や道徳、国家・法・文学は、マネーと権力を生き、 これを民主主義や資本主義とする。現代は作用と反作用の法則に切り裂かれ、これを発振させた。 これが狂気の本質だ。 * 先進国は、銀行の銀行を作り、更に銀行を作り、 銀行バブルを作り、これが経済の…

アメリカは、物質的繁栄と戦争に切り裂かれ、 アメリカン・ドリームと良心良識は切り裂かれ、 偽の自己の見せ掛けや偽善を追求し、 良心良識は全く破壊された。これが作用と反作用の法則である。 * 現代は精神障害の時代であり、狂気と犯罪を生きる。 即ち、…

現代は幽霊である

現代は、統合失調症の幽霊である。日本は世界文化を純粋培養し、純結晶を取り出した。 これは秀吉ウィルスを、高度に精選した。 即ち、日本はウソとコロシの世界である。 これは京大総長であった岡本道雄の発言である。 * 現代はポジティブ・シンキングの時…

愛の中に、生きる。 これは魂ではない。彼自身、読者の中に救いを求める。 これは無いものねだりだ。 証明終わり。

村上春樹自身、良き心地のジェット・コースターは止めると宣言した。きっと、悪い心地の中に魂を置く。 それは確かに魂だ。 * いじめ社会の中に魂を置く。 周囲からネグレクトされた自己は、魂を生きることだ。だがこれでは、社会問題を解けない。

村上春樹症候群

世界で村上春樹を求めた人は、どういう社会を作ったか。良き心地を求める人は、失業と貧困を作り出した。 良き心地を求める人は、エリ−トになりたがるからだ。 するとエリートのなれない人は、努力の足りない、人となる。これが作用と反作用の法則だ、 村上…

これが自己の存在証明であり、それが思想である。 即ち、パラドックスの解消された。

自分自身を含まない階型を、自分自身を含むようにする。それは自分を排除し、メタ階型の意識となる。 これがパラドックスの解消問題である。そこは自分であって、自分でない。 自分でなくて、自分である。 * これが世界と自分の自己同一化である。 これが思…

自己の存在証明

創造とは、世界を広く受け入れ、それを結像・結晶することである。 これが思想である。世界を広げ、ノイズを除去し、洗練させると、思想に至る。 私の場合は、60年経って、思想を結晶・結像した。 * 日常意識を、思想に昇華する。 リアル階型を、メタ階型に…

古池がこの世界、パラドックスの解消問題が人の生き方、魂が水の音。 証明終わり。

数学によって、この世は理解できる。 魂を説明できる。古池や、蛙飛び込む、水の音。 Hが古池、ψが蛙、水の音がλ。これがシュレーディンガー方程式である。 証明終わり。

無私無心はエントロピー安定である

魂を、数理科学的に言うと、エントロピーである。 無私無心は、エントロピー安定である。 即ち、静謐は、エントロピー安定であり、これが悟りである。 即ち、悟りとはエントロピー安定である。 * 数学によって、魂は誰もが、理解できる状態となった。エント…

これは論理やシステム数学の対象だ。日本人にはパラドックスの解消が無いので、即ち、思考能力が無い。 だから日本人の演説に、人類は耳を貸さない。日本人の演説は、ただ言葉を並べたものだからだ。 証明終わり。

普通というのは、エントロピー安定である。テンソル空間が無いと、魂も命も理解出来ない。 数学的手続きによって、命に達することが出来る。 * その手続きが、パラドックスの解消問題だ。 矛盾した命題を、処理する。 これがパラドックスの解消だ。

だが論理ばかりでは、生命や魂に届かない。 ここに魂を論理的に合成する。これがシュレーディンガー方程式だ。 * かくして魂が論理的に得られる。 これが紫式部世界だ。紫式部知性は、テンソル空間の結晶である。 テンソル空間が無いと、紫式部知性は理解で…

思考とは何か

悪党も神が作った。 善人も神が作った。ここに思考が始まる。 神は人の何とやれというのか。 それが思考である。 * 東洋にその設定がなく、思考は無い。西洋には思考があるが、それは数学があるからだ。 ここに論理が芽生えた。

権力は、憲法によって、偽善と欺瞞の世界を作った。 これがこの世の犯罪と狂気である。 証明終わり。

ゲーデルの不完全性定理は、証明出来ない命題は排除せよといっている。権力が善であることは、証明出来ない。 憲法自体が、成り立たない。 証明終わり。

その安定は、パラドックスの解消問題である。これが人間の使命である。 証明終わり。 * 権力に善を求めたから、この世は悪の世界となった。それが人類の失業と貧困として証明された。 これが作用と反作用の法則だ。 証明終わり。

西洋は権力を善とする憲法を作った。 だから権力と一般の人が、殺しあうこととなった。即ち、エントロピーが発振した。 * 人類の成立の仕組みを解読すると、 神はこの世を、発振機として製造した。

権力は悪である

権力は悪として神が作った。 これに善を求めるから、インフレや戦争、人類の貧困化が起きた。 これが作用と反作用の法則である。 * 権力は悪である。 権力同士を殺し合いさせる。これがイントロピー最適である。

これがゲーデルの不完全性定理である。 証明終わり。

対称性から言って、パレスチナはイスラエルを抹殺しなければならない。 パレスチナは、神に選ばれた民族である。 イスラエルを抹殺するために。これは核による自爆テロが必然となる。

西欧はもう少し進化した。だがイスラエルは、神に選ばれた民族として、スカラー暴力にある。 即ち、神に選ばれたとすることとスカラー暴力は、自己同一である。イスラエルとパレスチナを抹殺することは、自己同一である。

則天去私と家庭内暴力

夏目漱石の「則天去私」と家庭内暴力は、自己同一である。翻って、コーチの暴力と優勝を取ることは自己同一である。 これが日本の閉塞感である。日本は組織暴力団である。 * スカラーは暴力である。 スカラーは、殺し合いの世界だ。これが東洋だ。

権力を最小にする。 これがパラドックスの解消問題だ。分かち合えばいい。 だがこれを拒否する欲望だ。 * 人類はこのパラドックスに成り立つ。この最小化、即ち、パラドックスの解消問題だ。 証明終わり。