2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

普通こそ最善である証明

普通が最善である。成功物語、エリ−トの生き方、偉くなることは人と社会の破壊であった。 偉い人は、何をやったか。 沢山の人を、犠牲者にした。 * 普通に生きることが、最善である。 これが職人芸である。

神は人類を大虐殺もする。 神の祟りを抜ける方法が、負帰還である。 即ち、パラドックスの解消である。これをやっている限り、神の祟りに触れることは無い。

神に祟り

神は正帰還により世界を創造した。 神は人類を大虐殺もする。その典型の一つが、水俣病だ。 * 水俣病を抜ける方法が、負帰還だ。人類の生存を、負帰還にしなければ、神の祟りを抜けられない。

北朝鮮の核兵器も、核廃絶を呼ぶ手続きであろう。これが本来のナッシュの均衡理論だ。 証明終わり。

これがグローバリゼーションだろう。ここに人類と人間は、同一化する。 恨みは愛となる手続きだ。

韓国人の三四割は、キリスト教徒である。恨と愛は、作用と反作用の法則の関係だ。 愛憎並存現象の一種だ。 * 日本への恨みを愛に結晶する。中国と日本には、殺し合いしかない。だが韓国は、殺し合いを愛に結晶することが可能だ。 これが作用と反作用の法則だ…

東洋の思想

中国の愛国無罪、これを手本に作った「美しい日本」。 両思想は、対称であり、喧嘩に成立する。 相手を殺さなくては成立しない。 * 一方に、韓国の「恨=はん」の思想がある。日本に支配された恨み。 これを乗り越える手続きのようだ。

人類はエントロピーの世界に入った。持続可能とは、エントロピーである。 証明終わり。

軍事力が、嘘や妄想であった。 喧嘩が嘘や妄想であった。喧嘩の時代は終わった。

これが民主主義や資本主義の本質だ。これがオリンピック精神であろう。 だがイスラム信者は多く、キリスト信者は少ない。民主主義や資本主義は、軍事力であることが分る。 * イスラム圏も、核ミサイルを持つ。 戦争すれば、地球の破壊だ。

喧嘩だから、勝たなければならない。 * 西欧の正義とイスラムは、互いにテロをやっている。喧嘩は勝たなければならないからだ。

ゲーデルの不完全性定理で、証明出来ない命題は存在しない。証明出来ないことを信じる。 これは嘘や妄想でしかない。だから喧嘩となる。

生命はエントロピーである

どの宗教も、大寺院を持つ。日本には、無教会思想がある。 教会は要らない。 教会は、心や友の中にある。 * 大寺院は必要か。 要らないといっているものいるのだから、必要とはいえない。だが多くの人には、必要だ。 だが必要であることは、証明出来ない。

法はその破壊者だ。 これが作用と反作用の法則だ。 証明終わり。

人類が温厚になるには、それを市民の体質にしなければならない。東洋の過激感情は、戦争を求める。 パラドックス解消の思想は無いからだ。 * 数学を魂とするシュレーディンガー方程式を必要とし始めた。 ここにしか解は無い。これがパラドックスの解消問題だ…

人類は天国や人権を求めた結果、地獄を作った。 これがポジティブ・シンキングの結晶である。このパラドックスから逃れるパラドックスの解消問題である。 北欧では、人権がパラドックスにならなかった。 * だが有色人種の白人差別とする、銃撃事件が起きた。…

有色人種が、白人の貧困をもたらしたと言われる。金融原理主義には、白人と有色人種の区別は無い。 権力階級と非権力奴隷しかない。 即ち、マネーを略奪できる階層と略奪される階層がある。 * 即ち、すべての権力が繁栄する戦略は、人類を奴隷にすることであ…

水俣病は法である

法治国家のエッセンスは、水俣病である。 作用と反作用の法則により、 法治国家は民主主義や資本主義となり、これは金融原理主義を結晶した。 * 法→民主主義や資本主義→金融原理。 この三段論法が、近代西欧のアリバイ=存在証明である。

不安定は、神の仕業だ。人はエントロピーの安定に生きる。 これが本来の均衡理論だ。 証明終わり。

競争やエリートは、社会を歪める。 これが作用と反作用の法則だ。競争に勝つ戦略は、敗者を作る戦略だ。 これがナッシュの均衡理論だ。これが作用と反作用の法則の法則だ。 * 普通とは、均衡であり、安定性だ。これが人の大人性ではないか。 これが社会の安…

競争や勝者を決めることは、人を燃やすが、いい事かどうか。 エリート競争は、いい事かどうか。結局、エリ−トは何をやったのか。 世界を不安定にした。 * 安定とは普通であることだ。 これがエントロピーの世界だ。

オリンピックは、勝者を決める争いだ。 喧嘩を合理化した。こういうケースもあっていいだろう。 * だが紫式部思想は、普通がいいとする。 光源氏をやってはいけないという。 普通こそ、完全で絶対だ。

普通の思想

企業はオンリー・ワンでなければならない。光源氏は何事も、オンリー・ワンであった。 光源氏はうつ病で死んだのか、脳の退化で死んだのか、女に殺されたのか。 はっきり書かれず、物語られた。 * 企業の生き残りには、オンリー・ワンがいいのかも知れない。…

やっとポジティブ・シンキングの時代は終わった。 ポジティブ・シンキングは子供の夢であった。大人の世界は、エントロピー安定である。 証明終わり。

西欧の時代は終わった

西洋文明は、嘘や妄想であり、有色人種の殺人と略奪である。 これを西欧文明の世界制覇としていた。西欧の絢爛豪華は、有色人種の殺人である。 これが作用と反作用の法則である。西欧に誘拐された東洋文化も、嘘や妄想である。 * 西欧は「普通」であることを…

これが人類と人間の構造だ。 証明終わり。

ここに実数を表にし、虚数を裏にする世界が出来る。これが世界硬貨だ。 これで人類性と人間性が、同一化する。これが東西融合だ。 * 実数が正帰還に対応し、虚数が負帰還に対応する。これでトゲのあるバラの木に、バラの花が咲く。 バラの木は人類性で、バラ…

そして虚数を作り、複素数を作った。 だがそれを理解できなかった。 * 東洋は、権力に殺されても、殺されても、殺され抜いて、心を保存した。これが心や魂である。 心や魂が、虚数の正体だ。 これが人間性だ。

人類性と人間性の自己同一化

世界貨幣は、人類を表、人間を裏とした自己同一化である。 * 西洋の数学は実数系を作った。 これがリアリティである。愛とか人権とかは、実数系である。 これが人類性である。

感動とか幸福のないことが、全体を保存する。 これが紫式部思想だ。 証明終わり。