2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

利口とバカ

現代はエリート狂騒時代だ。だが作用と反作用を考えよう。 すると浮かび上がることだ。この世ではバカでなければ出来ない仕事がある。 エリートでは出来ない仕事がある。 * バカに徹したらどうだろう。 それが私の仕事だ。 偏差値40程度の頭だ。

リアル階型をすべてとすると、パラドックスに落ちる。 即ち、メタ階型を除くすべてのリアル階型にメタ階型は含まれるか。これで理論理性は、支離滅裂となった。 システムが発振したのだ。 * 政治も経済も、メタ階型に移行した。これをリアル処理すると、支離…

リアル階型とメタ階型にそれぞれ学問芸術がある。職人は、メタ階型に属する。 リアル職人とメタ職人がいる。 * リアル階型はエネルギーであり、メタ階型はエントロピーである。 発散系と負帰還系の違いだ。人類はリアル階型とメタ階型の二階建てとなった。

感動を求めるな

感動や恍惚感、解放感や幸福感を求めるな。 これが魂を作る条件だ。求めずに、自然に生まれれば、それが魂だ。 * 感動や幸福感の反作用は、命と魂だ。感動や幸福感は、リアル階型にあり、魂はメタ階型にある。 人類は両者からなる。

証明不能は、嘘や妄想である。 嘘や妄想でない命題を生きる。 それがゲーデルの不完全性定理である。証明不能の命題は、完全排除しなければならない。これで人類に魂が入る。

現代は、表は夢と希望、裏は狂気と犯罪で出来た貨幣である。これが作用と反作用である。 * このヘゲモニーを抜けることが、ゲーデルの不完全性定理である。 即ち、理論理性は、嘘や妄想であった。

現代は嘘や妄想である

中国は一流の国であり、一流の国として扱えという。 もし中国が一流の国なら、アメリカを殺して略奪しなければならない。 これが一流の証明だ。現代はアメリカ・ヘゲモニーの世界だから。 アメリカ以外は、アメリカに支配される。 証明終わり。 * 現代は嘘や…

世界に褒めて貰うのでなく、自分で自分を褒めさせる。頭に来たから、殺す。 狂気と犯罪の世間は、直接性の病理現象だ。これは統合失調症やうつ病や神経症の病理だ。

村の生んだ総理大臣。 孫子の代まで支持される。そこに政治はない。 これが直接性の病理だ。 * 日本の美しさを褒めさせる。 これが直接性の病理だ。美しい日本は、直接性の病理だ。

余裕なき社会

狂気と犯罪の社会は、 平衡機能を失い、 作用と反作用が交互に起きることだ。バッファーがなくなった。 糊代がない。 感情と感情が、いきなり接着剤で、結合される。これが直接性の病理だ。 * ある意味で、作用感情と反作用感情が、直結される。 これが合理…

これがシュレーディンガー方程式である。 命の極限は、魂である! これを同一化するシュレーディンガー方程式である。

イスラム教は無矛盾、キリスト教は矛盾。 矛盾が無矛盾を殺す。十字軍は成り立たない。 * リアリズムは発振=矛盾であり、メタ階型は無矛盾である。だが学問芸術は、発振である。これが命と魂の違いである。 ポインティング・ベクトルとなると、命を超える。

無私無心を形式論理で包むと、人間になる。 形式論理を無私無心で着ると、人類になる。これらは対称であるから、色々の言い換えが出来る。 * 東洋と西洋を自己同一化したイスラム教であろう。何故、キリスト教はイスラムを殺さなくてはならないか。 キリスト…

すべてのいじめの無い世界に、いじめはあるか。これは証明不能論理であり、これを排除するゲーデルの不完全性定理だ。決定不能は、いじめの正体だ。 これが国家論理だ。 * ゲーデルの不完全性定理は無私無心、明鏡止水の世界だ。無私無心は、純粋直観であり、…

すべてのいじめ殺しを除くいじめ殺しに、いじめはあるか。無いといえば嘘である。 あるといえば妄想である。自己肯定の自己否定か、自己否定の自己肯定か。 * この階型のパラドックスに人類はダブル・バインドされている。 これが死の本能である。

日本は強き階型、西欧は弱い階型。 リアリズムにも、強弱がある。結局、リアリティはリアル階型。 リアリティは、発振であり、支離滅裂である。支離滅裂にも、色々ある。 * 日本はいじめ殺し、西欧は支離滅裂。いじめ殺しはいじめ殺しである。 これが日本階…

いじめは自己同型写像である

いじめを禁止することは、過激いじめである。 これが自己同型写像である。 即ち、人情はいじめ殺しである。 * 民主主義や資本主義は、いじめ殺しである。 即ち、民主主義や資本主義の反作用は、水俣病である。 即ち、強いものが弱いもの殺人・略奪する。

即ち、権力は意味不明に咲く悪の華だ。国家や正義は存在しない。 それや嘘や妄想である。それで世界経済は崩壊した。 その犯人が国家であった。 証明終わり。

国家権力は、出来ないことをやる仕組みだ。国家が出来るとこれが不問にされる。国家こそが、犯罪の発振器だ。 * 人類世界は、ゲーデルの不完全性定理で始めなければならない。意識を発振させてはならない。

国家と正義の自己同型写像

国家は殺人者を死刑や無期懲役にする。 これは犯罪者を処罰することで、国家を正義とする手続きだ。 これで国家は正義となる。だがこの手続きは、国家の犯罪を排除・隠蔽する手続きだ。 * 国家は犯罪を排除することで、国家を正義とする。 この時、国家の犯…

消費活動は、死の本能である。 これが作用と反作用の法則だ。豊かさの反作用は、自殺である。 証明終わり。

成功物語は、死の本能を発動した。 死の本能は、持続不可能である。 即ち、死の本能は悪性新生物である。 * 現代の後期消費社会は、死の本能である。 即ち、精神障害社会を実現した。消費社会は、リストカット社会であった。 人類は死の本能を実現した。

死の本能の実現

現世には、同時代の命と超時代の魂がある。成功物語は、同時代を絶対化した。 ここに魂のない世界が出来た。人はパンのみにて生きるようになった。 これを加速した文芸だ。 それは魂のない世界だ。 * これが作用の反作用の法則だ。魂を破壊した命こそ、自己…

ここに日本の純粋直観を西欧の形式論理で展開する東西の融合が起きた。 これがシュレーディンガー方程式だ。

人は命と魂を生きることしか出来ない。アメリカやEUのヘゲモニーは、消点でしかない。 追う程に、遠ざかる。遂に崩壊する。 証明終わり。

そこに現れたゲーデルの不完全性定理だ。 証明できないものは、存在しない。これで消点が存在しないことが証明された。 * 理論理性も消点であった。 これを拡張現実とすると、生き甲斐が想定される。それは無いものねだりだ。

幸福は悪の華であり、正義は死の舞踏であった。そこで分けの分らなさを楽しむ拡張現実が想定された。 だが生き甲斐を生むことはない。 * 生き甲斐は無限遠の消点だ。 幾ら追ってもたどり着かない。拡張現実は、嘘や妄想だ。

生き甲斐は嘘や妄想であった。 生き甲斐は何処にもなかった。文学を読めば、良き心地になる。 だが現実に、良き心地は得られない。良き心地は文学は作った嘘や妄想だった。 * 人は迷える子羊となった。悪の華を咲かせ、死の舞踏を踊る。 これが1%の絢爛豪華…

良き心地は悪魔のお菓子である

幸福のパラドックスが認識された。 幸福にもサチュレーションがある。 殆どの人が、一通りの消費財を持つと、幸福感が消滅する。 差別化が意味を成さなくなる。 * そこで生き甲斐を求める。 これが自己実現だ。 だがそんなものはなかった。

そういう進化論を、認めない限り、対応不可能だ。これが証明可能のゲーデルの不完全性定理だ。 証明可能に生きることが、根本的対応だ。未だ人類は愛国心への対応を知らない。