2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

これを何時までもやって行くと、自己言及のパラドックスとなる。人間は嘘つきであるとなる。 * 正義とは自分が正義と思い込むことだ。 すると反対者は、正義で無いとなり、殺し合いになる。今愛国者がそうでないとする人を教師から追放し始めた。 教師殺しが…

正義の構造

世の中を良くしようと、考え行うことは無矛盾である。 だがそれは現実で立証されない。 何故なら、その考えは矛盾だらけだから。 * 矛盾という考えは成り立つ。 だがそれを無くそうという考えは成立するか。誰がどうやれば、矛盾を無くせるのか。 それをやる…

現代はそういう構造だ。正義は無いとしないと、人は現実を生きられない。 これがゲーデルの不完全性定理だ。

愛国心は正義より勝る。こうなると、オウム真理教は、愛国者で無いとなる。するとオウム真理教は、愛好者を殺さなければならなくなる。現にそうなってしまった。 * ゲーデルの不完全性定理から、正義は無い。国家正義は市民正義より強力だ。 即ち、国家は間…

これを何時までもやって行くと、自己言及のパラドックスとなる。人間は嘘つきであるとなる。 * 正義とは自分が正義と思い込むことだ。 すると反対者は、正義で無いとなり、殺し合いになる。今愛国者がそうでないとする人を教師から追放し始めた。 教師殺しが…

正義の構造

世の中を良くしようと、考え行うことは無矛盾である。 だがそれは現実で立証されない。 何故なら、その考えは矛盾だらけだから。 * 矛盾という考えは成り立つ。 だがそれを無くそうという考えは成立するか。誰がどうやれば、矛盾を無くせるのか。 それをやる…

日本や自己への嫌悪感がなければ、オウム真理教を嫌悪をすることはない。日本が余りに極悪であり、これが嫌悪感の正体だ。 日本がオウム真理教に、殺人を求めた。これは真理探究の精神がないと理解できない。

オウム嫌悪感の正体

鬼畜米英、これは日本の鬼畜の発散であった。 日本が鬼畜でないなら、こういう発想はしない。これが自己同型写像であり、自己と他者の鬼畜を共振し、破壊共振に破滅した。 * オウム真理教に対する嫌悪感、 即ち、見るのも聞くのも触るいこともぞっとする。こ…

原発・核兵器・環境破壊、神同士の殺し合いこそ、死の本能である。人類が人類を生贄にする最後の祭りだ。 人間が人間性を破壊する盛大な儀式だ。これをヘゲモニーと称していた。

国家天動説は死の儀式だ

カニバリズムは人の宿した本能であり、これを脱する生命だ。 この死の本能を脱出しなければ、生命になれない。

人は余りにバカすぎて、自然についていけない。 絢爛豪華は、人を地球のゴミにした。これが地球環境問題の本質だ。

環境問題の本質

地球をいいように支配する。 ペア・ロジックは、地球は人をバカとクズにした。人間中心主義は、人を地球から追い出した。

これがゲーデルの不完全性定理だ。 真偽不明を殺さなくてはならない。 これで命は回復する。

良き心地の嘘や妄想を、真理探求の精神で、排除する。 始めの良き心地が、魂の殺人であった。それを殺すことは殺人ではない。 脱獄だ。 まともになることだから。

これが日本忍者の仕事だ。 人には、命しか残らない。 * 良き心地を良き心地で相殺する。敵の敵は味方、 要するに真偽不明だ。

ゲーデルの不完全性定理は、理性を一突きに刺し殺した。 合理主義を殺したのだ。これがゲーデル合理性だ。 * 合理性と合理性を殺す殺人、 合理性を誘き出し、これを合理的に殺す。これで合理性は消滅する。

ゲーデルの不完全性定理は次々と、偽善と欺瞞を暴いた。夢と希望は、偽善と欺瞞の演技であった。人が夢と希望を生きることは無矛盾である。 この無矛盾は証明されない。 それは矛盾しているからだ。 * 夢と希望は、生命の否定の肯定だ。 人を発振させたのだ…

良き心地殺人事件

競争は、強者を生み出し、強者が弱者を殺して食う世界だ。 これが人の生み出して生存競争だ。アメリカン・ドリームは、悪魔のお菓子だ。 立身出世も、悪魔のお菓子だ。 これが人類の世界だ。 * そう思い込ませたのは、宗教や道徳だ。 宗教や道徳こそ、出世争…

人は夢や希望を生きる子供時代は終わった。 パラドックスの解消問題こそが、人の生きる世界だ。そこに命の花が咲く。

悪や災害は、神の贈り物だ。人のやることは、このパラドックスの解消ではない。 これが命の世界だ。 * 最適化=パラドックスの解消に、安心を見出す。これがゲーデルの不完全性定理であり、紫式部知性だ。 これが大人の世界だ。

宗教や道徳こそ、悪魔のお菓子だ。 人の世界を地獄に貶めた。 * ここに強者が弱者を殺して食い、糞や小便として排泄する。 この大循環系が完成した。これは人の住む世界ではない。人がやっと気が付いた。

犯罪や狂気をなくそうとしても、 それ故に、宗教や道徳、国家・法・文学が極悪化した。宗教や道徳が、悪を吸収し、悪そのものとなった。 これが国家・法・文学だ。 * そして感動や幸福感を生み、これに隠蔽しようとした。そこに出来た強者が弱者を殺して食う…

パラドックスの解消問題

悪も災害も神が作った。 だが人は、宗教や道徳を作り、神を善とした。そこに出来た国家・法・文学だ。これは嘘や妄想であったのではないか。 * 始めから世界は、見えない・分からない・触れない。人は、これを見える・分る・触れる世界に線形化した。この牢…

自由と管理の問題は、嘘や妄想である。

自由と管理の問題は、ゲーデル問題である。これは「私は嘘は付きません」と同じ自己言及問題である。 この問題は真偽不能であり、問題にならない。

自由のために管理することは無矛盾である

自由のために管理することは無矛盾である。 この無矛盾は証明されない。 何故なら矛盾しているからだ。

貧しい人のしるしは、人を殺さないことである。 豊かな人のしるしは、人を殺して略奪できることである。これが神を殺した現代の垂訓である。

成熟国の中にも、非雇用層が生まれた。強欲は食い散らかし、貧困はこの乞食となる。 いらなくなったら、死ね。 * 富裕か貧困か。 これを選ぶのは本人の努力による。 これが現代の貴族社会だ。貴族になるには、人を殺さなくてはならない。 誰でもできる事では…

即ち、先進国のゴミは、発展途上国の資源だ。 成長国は、これを処理してマネーになる。 成熟国は、成長国を乞食とする。 * これが現代世界の構造だ。 これが成熟国の絢爛豪華さだ。

現代の垂訓

現代は、有害とゴミの世界である。 これが環境破壊の本質だ。 * 有害をバカと言い換え、ゴミをクズと言い換えると容易に分る。バカは何を言われたも平気だ。 豊かさはゴミ作りだ。 その処分は、発展途上国に任せる。