2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

これは自動的に行われ、日本人さえ知らない。 *。 世界を対偶対称性に戻す。 即ち、世界をゼロ・リセットする。 以後、ゼロセットで生きる。これが人類の井戸だ。

アメリカに平和憲法を作らせ、 アメリカを人質にとって、アメリカに日本を守らせる。 これが吉田茂ドクトリンだ。ここに経済成長に集中し、遂にアメリカ金融を破壊した。 次にEUに円高キャリーを行わせ、EUを破壊する。これで資本主義を壊滅させる。

これが隠された世界思想であり、それを達成したり理論理性だ。 この合理主知を倒さねばならない。それが紫式部知性として既に達成されている。 *。 紫式部知性を達成するのが、日本忍者だ。 日本忍者は西欧の合理性を倒さねばならない。

これが出来るのは、お上日本とクール・ジャパンが対偶で存在するからだ。 世界の悪をここに呼び込み、これを相手の力で倒す。 これが必殺技だ。 *。 世界は神の禁じ手であるヘゲモニー支配だ。 その奥には、白人原理主義がある。 即ち、白人が有色人種と殺し…

日本忍者理論

日本には日本忍者がいて、相手の力で相手を倒す。 これが対偶対称性だ。 その結果、悪は整理される。

国家は殺人の自由を持つ。 これは無矛盾の嘘や妄想である。これがゲーデルの不完全性定理である。

国家の無矛盾は、現実の無矛盾ではない。国家・法・文学は、嘘や妄想でしかない!国家・法・文学は、殺人の自由さえ持っている。 *。 これは嘘や妄想である。早くこの段階を脱出しよう。

現実は、無矛盾の文章で、書けない。無矛盾は、言葉の羅列が、無矛盾であって、現実の現象が無矛盾ではない。即ち、言葉の羅列の無矛盾は、現実の現象と関係がない。 *。 即ち、言葉と意味は不確定性原理で遮断されている。即ち、言葉の羅列の無矛盾は、現実…

この関係は、realλでmetaψを書くと言える。realλは固有値=実数=言葉であるが、 metaψは固有関数=波動方程式=魂である。固有関数は、言葉で書けない。 *。 文章の真偽は、決定できない。 例えば、無矛盾の判決文で、犯人を決定できない。法は無矛盾でも、…

言葉と意味の不確定性原理

言葉は辞書に定義される。 この言葉を使って、文章を作ると、真偽不能となる。言葉を使って、言葉でかけない世界を書く。

これは女性原理の破壊である。 これは紫式部が千年前に予言したことだ。世界は女性によって、まともに回復する。

日本には人類に大切なものは何か。 そういう発想はない。 金権原理主義だ。それが最高裁症候群であり、即ち、悪魔症候群だ。 *。 世界は、対偶に分裂した。 即ち、力の時代となった。 即ち、強者が弱者を殺して食う。即ち、富者と貧困への対偶分裂だ。 即ち…

このため日本は、公と私の対偶にわれ、 陸海軍支配や自民党独裁国家となった。これがお上部落である。 お上部落は、反対者を排除して成り立つ。 *。 空気を読みことは、反対排除である。これは草食族を対偶として作った。

人類に大切なものはないか

人類や人間に大切なものは何か。 それを希求するヨーロッパだ。人類が希求するものは何か。 アメリカの答えは、経済力と軍事力だ。これらは、対偶対称である。 *。 従って、理想や天国や善を求めると、世界は対偶に割れる。これを超えた紫式部知性だ。 理想…

秀吉を文学にした村上春樹だ。強欲エリートは、人を殺して生きる。これは間違いないと保証する村上春樹文学だ。

これが強欲エリートの世界だ。彼らを賞賛し、間違いないと保証する。 これが村上春樹の世界文学だ。 *。 エリ−トの強欲を、快楽で釣ったのだ。即ち、この世界には終わりがなく、外部も存在しない。

この独裁体制を、維持するお上日本だ。 それは思考能力が無いから、出来るのだ。思考能力のない、ネットワークの結節点の、分散と統一、これが大日本帝国だ。 個人は分散し、お上として統一される。 ここに個性もなく、人間性もない。 *。 秀吉システムを文…

村上春樹文学の本質

お上には現実がなく、秀吉プログラムの拡張現実がある。 それは秀吉を英雄として称え、それに協賛する人々の日本がある。これは秀吉ハッキングの世界であり、それ以外は存在しない。 この終わりなき秀吉体制は、現実と遮断され、金だけで結合する。秀吉神話…

紫式部知性は世界根源の井戸であることが分かる。

こう考えると、ヨーロッパ思想も、エゴイズムでしかない。弱者を救うために、有色人種と悪用した。 未だパラドックス解消は初期段階だ。

実に宗教は道徳が、ファシズムやテロリズムやカニバリズムであった。 これを強化し、世界を地獄にした。 *。 絢爛豪華を求めるな。 これをやった源氏物語の主人公は殺された。これは世界破壊の原因だからだ。

紫式部知性の「普通」というのは、 善でも悪でもない、人が持つ自己の井戸を掘り、その水で生きることだ。理想こそが、悪を誘導、強者が弱者を殺す方法だ。 それを理想と命名し、その強盗殺人を地下の迷宮に隠蔽した。 *。 快楽の対偶は、殺人である。 人を…

善は悪の巣窟である

宗教は道徳が出来、この世界は悪の巣窟となった。 宗教や道徳は、対偶対称を知らなかったからだ。宗教や道徳は、この世を地獄とする道具だ。 *。 国家・法・文学は、悪の巣窟である。人間を破壊するほど、快楽に溢れる。

村上春樹は悪性新生物であった。

人はこの矛盾に気が付かねばならない。村上春樹は、現代エリートを、そのままで良いと諭すのだ。 ここに強盗殺人を生きるエリートが、蔓延るのだ。

この世界を快適に生きる村上春樹文学だ。強欲を良き心地で生きる。 これが村上春樹文学の正体だ。ここには人間性はない。 音楽や風景や楽しい食事にビール、 ここにエリートを誘い込み、 空虚さを快楽に変換した。 *。 ここに略奪殺人社会が生まれた。良き心…

金は人間性を排除し、強欲人間をエリートとした。 これが生命維持に重大な支障を来たし、 国家権力を異常に増殖し、人間性を排除した。 *。 ここの金だけ社会が生まれた。 人間性を排除したのだ。この閉塞感にますます強欲が生き易くなった。 即ち、人間性は…

だが職業教育は、サラリーマン化を強要した。 従って、人がその生き方を失い、金を無制限に増殖した。人を檻に閉じ込め、金権を競争させた。 人はこれを人間的な行為として、ここに感動と幸福を求めた。これが嘘と妄想であった。

人はそれぞれ井戸を持つ

現代教育は、職業教育である。 人をサラリーマンにするために教育する。立身出世の対偶は、金権原理である。 即ち、人は金の為に競争する。ここに生産消費産業が生まれた。 これは悪性新生物であった。 *。 人にはそれぞれ井戸がある。 それを掘って行くと、…

これは国家・法・文学にも成立する。