2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

悪魔のお菓子

Kleeneの定理によって、感動と幸福には、 良い部分と悪い部分がある。 それは言葉にすると、区別できない。

人類はパラレル・ワールドに依存する子供であった。パラレル・ワールドは紙幣の表裏である。 それを日本は実証した。

経済と環境

経済成長と環境破壊は、ゼロサム=平衡する。 ゼロサム=均衡=対称性=作用と反作用の同一性が実証された。西欧文明を純粋培養した日本がこれを明らかにした。 *。 経済成長を天国とすれば、それは環境破壊の地獄を作ることである。天国と地獄は、硬貨の表…

そうだ。 国民すべてが、ベーシック・インカムで生活し、 仕事や住宅や健康や介護を、国民は等しく受任しなければならない。生命・身体・財産の犠牲を、一部の国民の押し付けることは許されない!

国民受任論

戦争とか千年に一度の非常事態においては、 生命・身体・財産の犠牲を余儀なくされても、 国民は等しく受任しなけれがならない。これが国民受任論である。

ウィキリークスを排除している時だけ、国家は成立する。排除をやめれば、国家は嘘や妄想であることが分かる。 これが国家のジレンマだ。 *。 国家はこのパラドックスに絞め殺された。このパラドックスを排除するときだけ、国家は存在する。国家は嘘や妄想で…

もし証明の証明が出来るなら、それを証明しなくてはならない。証明の証明は、 次の二つの文章に表される。 それが出来ることは証明できる。 それが出来ないことが証明できる。これは矛盾であり、成立しない。 *。 証明の証明は、嘘や妄想である。かくして、…

簡易ゲーデルの不完全性定理

証明の証明は出来ない。証明の証明は、自己否定の肯定である。 証明の証明は、自己破壊である。

光源氏をやるな。 神に殺される。それを示した源氏物語である。

紫式部の発見

日本は西欧文明の純結晶を精製した。それは原発や核ミサイルや経済成長や環境破壊からなる。経済成長と環境破壊は平衡する。 成長すればするほど、環境は破壊される。国家が巨大化するのど、原発は核ミサイルは必要になる。 国家は自殺に向かって、成長する…

経済成長は、逆進化であり、人間の存在基盤の破壊であった。豊かになり、長寿化することは、人類と世界の否定の肯定である。 即ち、ガンであり、生物系の破壊である。

西欧文明は、秩序の破壊である。日本はその純結晶を精製した。

多様性とは、秩序の保存である。 これが多様性の本質である。多様性は秩序であった。

二次元の時間

エントロピー時間は、積分時間の一種であり、千年単位で変化する。 エネルギー時間は、微分時間であり、瞬間に変化する。文明は微分時間を発振させ、秩序を破壊した。 これは生命の否定の肯定である。 生物系の破壊である。

日本の原発問題は、世界を自殺させるのかどうか。 そういう問題となった!

悪魔には良心良識はなく、強欲だけしかない。悪魔は道理を理解せず、欲情だけをさらけ出す。 *。 お上日本は、原発の爆発・暴走の阻止でなく、 それはないものとして、ないものねだりをしている。爆発や暴走はないかどうかは、Kleeneの定理で分からない。 だ…

こうやって国家は悪魔であることを隠蔽した。だが日本大震災は、これをさらけ出した。 お上は悪魔だった。 下々を殺して食っていた。

悪魔の証明

悪魔の証明とは、本人が悪魔でないことを、他人に証明させることだ。 本人が悪魔であるかないかは、本人の良心でしか分からない。これがKleeneの定理だ。 本人が悪魔かどうかは、本人しか分からない。 これを言葉にすると、決定不能となる。

今証明が必要だ。これは全人類の課題である。これがゲーデルの不完全性定理である。

日本は自殺文明を超えるのか、人類を一つにするか。経済成長は、自殺である。 *。 人類は自殺するのかしないのか。 決定不能・証明不能。もし自殺しないのなら、それを証明しなくてはならない。 それは原発を爆発させないことだ。またはこのままでも、爆発や…

日本原発は、冷却に問題を起こした。全人類の叡智をここに結集しなければならない。

始めから人類は助け合って存在する。 その繋がりを忘れた人類は、滅亡の危機にある。国家の問題は、人類全員の問題であった。 *。 日本は西欧文明を純粋培養した。それが日本原発だ。 今、人類滅亡の危機に立つ。

金のために魂を売った国家権力

国家権力の利益は、人類の損害とゼロサムである。 即ち、国家権力によって、人類は滅亡する。国家は人類を殺して食う組織だ。

良心良識がないと、日本人は病理となり、退廃する。あれば人間となる。 この人間がクール・ジャパンだ。クール・ジャパンが三割いると、素晴らしい日本が負帰還で維持される。 この人たちが不足すると、極悪となる。これが日本の存在構造だ。

日本人の前提に良心良識がある。これがないとお上になる。 それがお上の中の下々か、下々の中のお上か、区別できない。 人は偉い人願望に支配される。

これでいい場合と悪い場合がある。 それは区別して、対応できない。 これがKleeneの定理だ。 *。 ここから病的自己と正常な自己ができる。これを区別するのは良心良識である。

自分の中に、メタ自己とリアル自己を作る。お上の言いなりになれば、秀吉を操ることも出来る。 自我は形成されない。

どうしてこうなるか。 これがパラレル・ワールドだ。自分に上下をつけ、支配する自分と支配される自分に分離する。 自分が自分を操り人形とする。

自他反転症

自他反転統合失調症とは、自分と他人がひっくり返る現象である。例えば、秀吉を読む。 すると読み手が秀吉に成り、世界が秀吉の配下となる。 素晴らしい良き心地となる。お上の言いなりになる。 即ち、人がお上となり、自分を言いなりにする。 二つの自分が…

この識別は言葉では出来ない。 良心良識だけが知っている。