2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

友人や恋人関係、夫婦や家族関係は、閉じた関係だ。そこには心はないか。極端な話、一夫一婦制には心はないか。恋人が浮気することは認めないことが一般だ。 この関係に心はないか。 *。 今恋人DVが話題だ。 相手を所有することは暴力である。お互いが相手を…

心は能である

外部に閉じた自己や組織には、心はない。 だが衝動や感情はある。 これを日本精神とか大和魂と上書きできる。だが心は自分と他人といった違うものの世界の共通部分として成立する。 即ち、自己オンリー部分と自他相互作用の二つの部分がある。

これがインチキ・デタラメの中の真実かも知れない。

女子高生は、未来の創造者である。少女は、その未来の預言者である。

お上日本のお偉い先生方よ、 お前ら捨てられるためにあることが分からないのか。国の金を盗み、国を壊して威張っている。 金と権力で腐食したお前さん方よ、 その生き生きした姿は、畜生以下だ。畜生・鬼畜・餓鬼動物園、 パンダまでいる、 五千兆円で買って…

ふと頭によぎった。ベストセラー作家は、 たくさん売れて、金が入って、有名になって、はしゃいでいる。手前ら、痛めつけられ、いじくられているのが分かんねんだ。人生分かったような口を利いて、 物笑いの種になっているのが分からないのだ。お前らなんて…

世の中逆さに見てみたら…

女子高生とすれ違った。 「男の子をいじくって、いためていたら…。」小学生の女の子が大勢で遊んでいた。 大声で一斉に叫んでいた。 「分かれましょ。別れましょ…。」

それは西欧先端の福祉国家だあろう。そこでは自殺が多い。 他殺でないことが幸いだ。アメリカと日本は、国家が人を殺す。 幸福や感動を求めることが、人間否定になっている訳だ。この対偶対称性を知って、 新しい世界が開き始めた!

弱者は幸いなるかな。 神に祝福されるだろう。ここに人間国家や人類文明が生まれなくてはならない。それは足ることを知る人の世界だ。それは国家や文明ではあるまい。

中国文化は、魂があるかないかを問題にする。こういう人は中国では生き難いのだろう。 アメリカやフランスで世界小説を書く。 彼らもまた虐げられている訳だ。 *。 虐げられたものにしか、 人類や人間の世界文化は生まれない。対偶対称性から当然だ。だから…

日本でもマンガの担い手は、 年収せいぜい150万円の人たちだ。ここにクールジャパンという心の文化が現れ、 世界制覇してしまった。

ワーキングプアは幸いなるかな

虐げられたものは幸いなるかな。 神の祝福があるであろう。対偶対称性から言って当然だ。 幸福と感動を求めた文化は、殺戮と略奪に明け暮れる。キリスト教文化圏は、 ここに霊の文化を作り、世界制覇してしまったといえる。

それは西欧先端の福祉国家だあろう。そこでは自殺が多い。 他殺でないことが幸いだ。アメリカと日本は、国家が人を殺す。 幸福や感動を求めることが、人間否定になっている訳だ。この対偶対称性を知って、 新しい世界が開き始めた!

弱者は幸いなるかな。 神に祝福されるだろう。ここに人間国家や人類文明が生まれなくてはならない。それは足ることを知る人の世界だ。それは国家や文明ではあるまい。

中国文化は、魂があるかないかを問題にする。こういう人は中国では生き難いのだろう。 アメリカやフランスで世界小説を書く。 彼らもまた虐げられている訳だ。 *。 虐げられたものにしか、 人類や人間の世界文化は生まれない。対偶対称性から当然だ。だから…

日本でもマンガの担い手は、 年収せいぜい150万円の人たちだ。ここにクールジャパンという心の文化が現れ、 世界制覇してしまった。

ワーキングプアは幸いなるかな

虐げられたものは幸いなるかな。 神の祝福があるであろう。対偶対称性から言って当然だ。 幸福と感動を求めた文化は、殺戮と略奪に明け暮れる。キリスト教文化圏は、 ここに霊の文化を作り、世界制覇してしまったといえる。

国家にしても個人にしても、一時的発狂が必要だ。これをさせない絶対国家であり、 即ち、キチガイ国家だ。絶対国家が壊れて、幽霊国家となった時、 それが大人の国家だ。現代人は子供の国家を生きている!

人は一時狂い、 これを修正して社会自己と成る。この一時的発狂を認めないことで、社会は発狂した。これが文句言わせぬキチガイ国家だ。これを破壊して幽霊国家となる。

大人の国家と子供の国家

自立は、必要であるが、悪でもある。 即ち、パラドックスであり、 だから自立を求める少年は、世界にこれを破壊され、 この破壊された自己を生きる大人となる。 これが幽霊自己であり、真の自己だ。自己は閉ループであり、 それは社会と関係できない。 即ち…

これは皆で悪の帝国を作り、 そこに寄生することだ。

イスラエルは、西欧独我の結晶ではないか。イスラエルこそ、実存であり、現存在である。これは周囲と殺し合いするシステムだ。ブッシュや小泉も、実存や現存在であり、 世界と殺し合いをやった。これが実存や現存在の結晶といえるだろう。

国家を実存する、現存在させる、 するとナチスやソ連やイスラエルやアメリカになってしまう。自我の問題にしても、 実存や現存在を作ることは、独我問題になる。実存や現存在は、独我としてのいい気持ちであった。東洋文化が影響したのかも知れない。これで…

答えは分かっているが、それが拒否される。実に実存とか現存在といった観念がこれを拒否する。これらは個人の適応されても、 国家や文明に適用できない。

この方法をパレスチナとイスラエルに適用すれば共存できる。両者で幽霊国家を演じればよい。それが出来ないから問題だ。だが答えは存在し、 その手続きが拒否される。即ち、問題は理性の問題でなく、 感情、いや死の本能の問題であることが分かる。

幽霊国家論 パレスチナとイスラエルの共存

日本文化では共存の問題は処理できる。 日本ではお上日本がシテをやり、 クールジャパンがワキをやる。ここに日本が存在する。 だが下々が多数殺される難点がある。日本は幽霊国家である。

だから互いに負帰還関係にする。それの出来ない文化には出来る文化がワキをやる。即ち、いろいろの文化が能を演じ、 人類文化という幽霊文化を作る。即ち、負帰還能を演じ、幽霊人間を創造する。ここに地球社会2.0が成立する。

日本では分かるものが分からないものに合わせる。西欧は分からないものを厳しく育てる。それで世界はうまく行かない。

これが多様性だ。人の言語系は、違うものと共存できない。それを知って調整できる文化と、 それを知ることができず、調整できない文化がある。しかしそれらが共存しなければならない。

このような言語系による誤解が世界を横行している。システムとして変換不能だが、言葉で対応し誤解が生まれる。言葉で違うものが同じに見える。 言葉で同じものが違うものに見えない。