2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

これが正帰還文明から負帰還文明への移動だ。この移動は日本で既に始まっていた。 登校拒否とフリーターだ。彼らは正帰還文明への繰り込み理論だ。

権力天動説→無力地動説

創造と破壊の爆発力が地球社会を破壊し始めた。 破壊成分の方が創造成分より大きくなった。即ち、産業文明は成熟した。これからはまとまり力の時代だ。

現代は殺人時代だ。 それが普通でない世界を普通にする繰り込みになっているからだ。これに厳罰では、ますます普通不可能になる。それがどうしようもないカオス世界を作った。 これは人の手に負えない。戦争でご破算にするしかないのかも知れない。 *。 幸福…

これが生きること生きる世界だ。これが絶対矛盾の自己同一化だ!頭のいい人には普通ほど難しいことはない。 金や権力に手を出してしまう。だがややっこしいことに、 こういう人も必要だ。彼らの触媒で普通は安定する。 ただこれが多すぎると普通不可能になる…

源氏物語の紫式部思想は、 広く深く高くこの世を検討した結果、 普通が一番ですとの結果に到達した。だが普通がよいことのなるためには、 普通でないものが必要であることを認識した。皆普通では、何でもないことになる。 普通がいいとはならない。 *。 普通…

幸福と感動から安心・安定・安全へ

幸福と感動の対偶は、破壊と殺人である。幸福と感動を求めた社会は、 破壊と殺人の共存するカオスを作った。それは地獄であり、 思えば感動と幸福は悪魔のお菓子だった。そこに得た悪魔の幸福であった。人間の幸福は、悪魔の幸福に噛み付いた時、落としてし…

生きることを生きる人々には、 成功だの幸福、感動や癒しは雑音だ。 うるさいのだ!感動や幸福を破壊する、生きることを生きる人々だ。 それが登校拒否とフリーターであり、引きこもり、非行不良現象だ。そしてオウムや通り魔だ。日本ほど過激に若者が社会改…

日本は世界でも青少年の社会改革運動は、突出して過激だ。これほど過激な反社会行為はあるだろうか。 これを反社会行為とする反社会国家がある。日本は社会改革を精神障害とするのだ。 それはお上日本が精神障害であることに他ならない!お上日本を打倒する…

最近、日本の若者は社会運動をしない。死んでしまったのか。だがよく考えよう。 登校拒否とフリーター、 引きこもりに非行・不良・犯罪現象、 これほど過激で激烈な社会改革運動はあるだろうか。

文明の成熟 成功に幸福消えろ

文明は成熟した。経済など何時までも成長すればいいものではない。経済成長の対偶は、社会と人の破壊だ。何時までも身長が伸びればいいのではない。 どこまでも長寿ならいいものではない。物事には適当があった。 それが対偶構造だ。楽しく喜びをもって死ね…

生きることを生きる人々には、 成功だの幸福、感動や癒しは雑音だ。 うるさいのだ!感動や幸福を破壊する、生きることを生きる人々だ。 それが登校拒否とフリーターであり、引きこもり、非行不良現象だ。そしてオウムや通り魔だ。日本ほど過激に若者が社会改…

日本は世界でも青少年の社会改革運動は、突出して過激だ。これほど過激な反社会行為はあるだろうか。 これを反社会行為とする反社会国家がある。日本は社会改革を精神障害とするのだ。 それはお上日本が精神障害であることに他ならない!お上日本を打倒する…

最近、日本の若者は社会運動をしない。死んでしまったのか。だがよく考えよう。 登校拒否とフリーター、 引きこもりに非行・不良・犯罪現象、 これほど過激で激烈な社会改革運動はあるだろうか。

文明の成熟 成功に幸福消えろ

文明は成熟した。経済など何時までも成長すればいいものではない。経済成長の対偶は、社会と人の破壊だ。何時までも身長が伸びればいいのではない。 どこまでも長寿ならいいものではない。物事には適当があった。 それが対偶構造だ。楽しく喜びをもって死ね…

元を糾せば、理論理性こそは妄想であった。消点を現実に設定した結果だ。随分幼稚なミスとしていたものだ。 皆でお子様ランチを食べ、幸せを製造販売消費していた!人類の脳みそこの程度だった。もうお子様ランチはおしまいにしよう!

妄想産業は、個々の主体の意識を消去し、 社会の機能に作り変えた。その結果、妄想産業に取り込まれた人々は、 自己と世界の破壊を創造的経済行為として、 葛藤を覚えることもなく、 楽しく消費し、 自己と世界の破壊に感動と幸福を見出すのだ。

妄想産業は、 妄想を記号化し、モノ化し、 現実と妄想の境界を消滅させ、 妄想で現実を置換し、 妄想で人が生きられるようにした。そこに感動と幸福があふれ出してきた。 だがそれはあると思えばなく、 ないようであるのである。我々の意識を剥奪した。だが…

妄想産業論

現代は妄想の商品化を軸に、 民主主義と資本主義が自己完結している。妄想原理主義の必然性は、 妄想の実践自身にあり、 資本主義や民主主義は規制しない。

幸福や感動に浸って、いい気持ちになる。それは本体の自己否定・自己破壊・自己抹殺であった。 *。 幸福や感動は悪魔のお菓子であった。 それを食って、人は畜生・鬼畜・餓鬼になり、 地獄に堕ちた。地獄の幸福を感動こそ、 感動と幸福の正体であるが、 現代…

宗教や道徳や国家に燃えて、いい気持ちになる。それは自己否定・自己破壊・自己抹殺であった。そこにある幸福や感動は、 自己否定・自己破壊・自己抹殺する感動だ。 *。 幸福や感動に浸って、自己と社会を破壊した。自己を幸福で破壊した。理論理性にこれは…

幸福と感動とジェイン・オースティン論理

宗教に燃えると、 自分が立派なようになったと思う。だがその時、自分は本来の自分ではない。

つまり幸福と感動は、悪魔のお菓子であった。その結果、人は畜生・鬼畜・餓鬼となった。 つまり現世は地獄となった。幸福と感動に噛み付いた途端に、 心と魂を落としてしまった。 *。 これは構造理性にしか認識理解できない! 。 今回もまた我がスナイパーは…

つまり自己否定と自己破壊が豊かさの構造であった。つまり幸福と感動は、自己否定・自己破壊・自己抹殺であった。

これは自閉症といってもいい。すると病気とうまく付き合うことが重要となる。 それらは治療できないから。これが豊かな社会の真相だ。 *。 豊かな社会は病気を作り、病気と付き合う社会だった。ところが豊かさを作る能力には、 病気を付き合う能力は削除され…

だが困るのは、鳩や猫への餌やりだ。 利害が衝突する。現代のビジネスも、消費者の損害において、 生産者が利益に耽る傾向だ。即ち、利害が調和せず、一方的になった。

源氏物語を読んでも、 光源氏という迷惑と読むと、 確かにああいう男がいないと世の中平穏と思われる。だが人は平穏を破る刺激を求めているとも読める。光源氏の場合は、 迷惑と刺激という進行波と後進波が重なり合って、 美しい光景を作っていたとも取れる…

現代文明は幸福と感動のゴミ屋敷である

ゴミ屋敷がある、 本人には恍惚とすることだが、周囲には迷惑だ。鳩や猫への餌やりも、 本人にはいいことだが、周りに大迷惑だ。幸福や感動も、 本人には喜びでも、周囲には競争心を煽られたり、 刺激される人が悪いにしても、 迷惑といえば迷惑だ。

仏教や儒教は、一生懸命になり過ぎて、 自己と社会を破壊したのではないか。 成功や幸福、感動や癒し、 一生懸命になると自己と世界を破壊する。地上に天国を作ろうとして、現世と人を破壊した!ジェイン・オースティン論理を使うとよく分かる。

いい生活のために自己を壊す。本末転倒の日本地獄がここのある。一生懸命犯罪刑務所のお上日本だ。

一生懸命とジェイン・オースティン論理

一生懸命生きる、 すると成績は上がり、気力が満ち溢れてくる。だがその時、自己の統一性は破壊されている。 自己は最適状態にない。これがジェイン・オースティン論理だ。いいは悪い、悪いはいい。この言葉は、いいことすると自己の統一が失われ、 むしろよ…