2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

21世紀の人種戦争、 それは理論理性克服戦争でもある。

これが白人を生かすことは有色人種を殺して食うことなり、 白人帝国が作られ、 軍事力で押し切っている。これがアメリカ&イスラエル・ナチスに実証される。 *。 サバルタンの考えを用いると、 人種差別は理論理性の特性であることが分かる。一部の白人はこ…

理論理性は必然的に差別の思想であった。従って、新自由主義は本質的に差別の結晶であった。白人権力を意味のあるものとし、 必然に、その対偶でもある有色人種は、価値のないモノとなった。かくして愛や人権も、有色人種には適用されない。

理論理性の欠陥 サバルタンは存在しない

インド女性のスピヴァックは、 自己を語り得ぬ人々をサバルタンといった。理論理性では、こういう人々はデータにならない。 従って存在しないものとして扱う。 存在しているが存在していないものとする。即ち、人格のない記号として扱われる。 即ち、砂利や…

どっちかというと、 一人称衝動はシュレーディンガー方程式系だ。これだけでは通らないことを確認した。

男が女に愛しているといわなかったのは、 シュレーディンガー方程式だったから。日本思想が言葉にならないのと同じ現象だ。シュレーディンガー方程式だけでは現実を生きていけない。 くれぐれも気を付けましょう。

日本では男は女に深い愛があったのかも知れない。 或いは全くなかったのかも知れない。これが量子力学的不確定性だろうか。 言うと失われ、言わないと存在する。これでは通らない。 ニュートン力学と量子力学の使い分けが必要だ。これが出来るには一人称衝動…

政治や経済をここに拡張する。文化と文明は、心と体の関係だから、 自己同型写像でやるしかない。 *。 日本文化は量子力学であったので、言葉にならない。男が女に愛しているというのは、ニュートン力学であって、 シュレーディンガー方程式の表現ではない。

ここから能はシュレーディンガー方程式であることが分かる。 *。 Hにマンガやアニメやゲームがある。λをホログラム、ψをホログラフィー、 その要素関係運動空間をH、 その全空間がイマジネーションである。これが日本文化の構造である。

例えばカワイイ=Hを、マンガやアニメ=λで描く。そこには情念ψが生まれる。即ち、情念を主人公とする幽霊劇が日本文化である。 即ち、日本文化はシュレーディンガー方程式である。

日本思想は何故言葉にならないか

源氏物語が書いていることをψ=コンテキスト、 そこに出る言葉λ=メッセージ、 すると紫式部思想Hが抽出される。Hψ=λψ、 これはシュレーディンガー方程式である。要素λ、関係ψ、 その要素関係運動空間がHである。日本思想はシュレーディンガー方程式であ…

人間存在の仕組みを理解しなかった人類だ。人類は大人になる時代となった。 構造理性は大人の知恵だ。 理論理性は子供の知恵だった。 。 今日もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。 神に栄光のありますように。

苦悩を幸福で上書きすると、それが特異点であり、破滅となる。ここに幸福や感動が現れる。これが破滅点であること理解できない人類だ。これは子供の現象だ。幸福や感動が、破滅点であったことを認識することが、大人の条件だ。

人が悩み苦しむ、これは当然だ。 悪魔はこれを避けるべきものとする。悩みや苦しみをエンジンにして、人は生きるのだ。悩みや苦しみの幸福と感動による克服、 これが悪魔のお菓子であり、妄想であった。 *。 苦悩を主人公とする幽霊劇、 そこにキラキラした…

快楽は悪魔のお菓子、 そこは不安定、即ち地獄だった。宗教も哲学・思想も、この仕組みを解読しなかった。 *。 宗教同士が殺しあう、宗教は妄想だった。妄想だから、反対を抹殺しないと成立しない。宗教が妄想であることも認識できない。 こんな思考能力では…

夢と希望、即ち白昼夢と妄想。誰がこんな生き方を許したのか。人がこれに燃えた。 人が欲望を発振した。そこには快楽と不安定しかなかった。

これが現世の仕組みだ。現世の仕組みを理解せず、 道徳や宗教、夢や希望の悪魔のお菓子を食っていた。宗教や道徳さえ悪魔のお菓子だった! *。 現世は悪魔のトラップである特異点と、 天使への昇華点である不動点からなる。人の生き方は特異点を避け、不動点…

悪魔のお菓子に食いついて、 人が本来持っていた心や精神を悪魔屋敷に落としてしまった。幸福や感動は、悪魔の快楽だった。

感動と幸福は犯罪を隠蔽し強化する

成功に幸福、感動に癒し、 これらは犯罪を強化し隠蔽する。感動や幸福が犯罪だった。 なにものがこれらの追求を許したのか。それは白昼夢に妄想だった。 欲望を発振させたのだ。 そこには不安定があるばかりだ。 *。 成功に幸福、感動に癒し、 悪魔のお菓子…

神に逆らうと打ちのめされる。 だが人はこれを超えた自由を持つ。 だが責任は取らされる。

市民の安定なく、社会に安定はない。権力だけの繁栄は、社会への犯罪であることが分かる。 即ち、権力を自己否定・自己破壊・自己抹殺とし、畜生・鬼畜・餓鬼となる。

平穏とか静謐、 ここに負帰還にも質があることが分かる。負帰還システムが恒常となった時、 これを安定化する上部負帰還が必要になる。平穏とか静謐は、高度負帰還構造である訳だ。それは日常の安定の上に出来ることだろう。 だがそれを作る人は、日常でも困…

だが人の世界には創造が必要だ。即ち世界一も必要だ。実に日常だけでは、一種の発振になる。 これを安定化する、創造である。 これが負帰還装置となる。社会にはいろいろの階型がることが分かる。 *。 日常の最適化は、負帰還であるが、 負帰還の最適化に創…

負帰還に世界一はない

負帰還とは普通であることだ。 進歩と調和が同時に達成される。これが人や社会の日常性であって、 だが社会には非日常性も必要だ。負帰還を展開する媒体は、 生と死の世界に成立する。 即ち、誕生と死がある。負帰還は生と死を最適化したとも言える。 だが生…

構造理性でこのような言論が出来る。

日本は国益に弱者を殺す。 産業効率がいい訳だ。このような世界は仏教と儒教が作った。 仏教や儒教に人権はない。

西欧は西欧の中では、 国家と国民を同一化し、 殺人社会を超えた。弱者を殺して国家を守ることはない。

だが人が人を殺して食わない世界も出来る。肉食と草食に分けない世界も作れる。これが人権の思想だろう。だがこれは消点であって、 これを現実に実現することは出来ない。だがそれを目指すことは出来る。だがお上日本はそれを目指さないシステムだ。人権は言…

いや草食動物を食う肉食動物は悪徳ではない。すると人には肉食と草食があることになり、 人は二種類に区分され、 人権はないことにある。すると生命の尊厳は、人を殺して食うことと、 人の殺されて食うこととなる。

仏教は悪徳権力を作った

仏教儒教の対偶は何か。 悪徳権力とすることが出来る。いい人や修行者は草食動物となることだ。 するとこれを食う肉食動物がはびこる。 これが悪徳非道だ。即ち、仏教や儒教は、悪徳非道の肉食動物の餌を作っていた。